海堂 尊著 「極北クレイマー」 朝日新聞出版

森 博嗣著 「銀河不動産の超越」 講談社

立川 談志師匠著 「談志最後の落語論」 梧桐書院


海堂さんの「極北・・」は、北のどっかの破綻した市民病院が舞台。w


厚労省の問題点を鏤めた作品となっております。

今回、姫宮ブリザードが頑張ってます。ww

(他のメインの方々はお名前のみ・笑)

奥付みたら、去年の4月?読み損なってたなぁ。


森さんの「銀河・・」は、今迄の作品とはちょっと違う?


無気力・無関心・無感動の主人公が「銀河不動産」に就職して、ゆるゆると成長?して行くお話。

読み終わって、どっかでコノ感じは・・と思っていたら

「あ、星新一御大?」w


立川 談志師匠の「最後の・・」は、3部作の一巻目。


最高!!!

なんて事を書くと、「ひよっこが、判った風な事を言うんじゃないよ!」って言われるかも知れませんが、

言われたって、良い!w

だって、最高なんだもん!(こいつ、開き直りやがったw)


ああ、早く続きが読みたい。



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