最近、アメリカの四季報にハマっています!
その中でも特に、メディア企業に目が留まりました。
少し前から、アメリカのメディア企業の間では、スピンオフが流行っていたようで、様々な企業が分離しています。
今回は、アメリカのメディア企業の売上推移とEBIT(or 営業利益)の推移を調べてみました。
スピンオフした後って伸びてんのかなー?てきな。笑

中でもタイム・ワーナーは、めちゃくちゃ分離しています。
でも、歴史を見ると、過去に合併した会社を分離しているイメージです。

ウォールト・ディズニー

時価総額 1750億ドル

コムキャスト

時価総額 1404億ドル

タイム・ワーナー

時価総額 514億ドル

タイム

時価総額 17億ドル
1990年に合併するも2013年に分離。

タイム・ワーナー・ケーブル

時価総額 522億ドル
2009年に分離。

ニューズ・コーポレーション

時価総額 80億ドル

21世紀フォックス

時価総額 541億ドル

CBS

時価総額 225億ドル

チャーター・コミュニケーションズ

時価総額 204億ドル

ニューヨーク・タイムズ

時価総額 22億ドル

バイアコム

時価総額 164億ドル

テグナ

時価総額 57億ドル

伸びてる企業もあれば、停滞している企業も。
Paypalのようにはうまくいかないんだなぁ…と。
ディズニーがディズニーランドなどもやっているので、伸びやすいというのはあるのかもしれないので、単純に比較はできないですが…