最近読んでる本といえば、「スノーボール」
ウォーレン・バフェットの伝記です。
最初は、上から読んでたんですが飽きてしまったので、下から読んでますw
そんでもって読んでたら、バフェットって鬼なのか!?って思うような投資案件が…
それは、サブプライムショック時のこと。
当時は、ベア・スターンズにリーマン・ブラザーズとバタバタ潰れ、次に潰れる金融機関どこだ!?と騒ぎになったわけです。
そんな時バフェットは立ち上がったわけです。
わしがアメリカを救うんじゃ!と言わんばかりに、次々と株と社債を買いまくったわけです。
んまぁその株と社債が、ただの株と社債じゃないんです。
それで今回は、バフェットが買い込んだ社債をまとめてみようと思います(スノーボールでわかる限り)
ゴールドマンサックス 優先株50億ドル(配当は10%、1株115ドルで50億ドル買うワラント付き)
ゼネラルエレクトリック 普通株30億ドル、無期優先株30億ドル(配当は10%、行使価格は22ドル25セント、3年以内に随時買い戻し可能)
シールドエア 短期償還社債1億5000万ドル(利率は12%)
ハーレー・ダビットソン 融資3億ドル(利率15%)
USG 偶発転換優先社債3億ドル(利率10%)
ティファニー 社債2億5000万ドル(利率10%)
スイス・リー 転換社債27億ドル(利率12%)←バークシャー・ハサウェイの子会社の再保険のジェネラル・リーの競合
いやー恐ろしい利率や配当ですよね。笑
投資家としては間違ってないけどさ…
恐ろしいわ。笑
これをまかり通らせたサブプライムショックが、どれだけ悲惨だったかがわかりますよね…
ちなみにバフェット、デリバティブなんて金融の大量破壊兵器や!って言っていたのに、
サブプライムショック時、買い込んでます。
それについては、また今度!
ウォーレン・バフェットの伝記です。
最初は、上から読んでたんですが飽きてしまったので、下から読んでますw
そんでもって読んでたら、バフェットって鬼なのか!?って思うような投資案件が…
それは、サブプライムショック時のこと。
当時は、ベア・スターンズにリーマン・ブラザーズとバタバタ潰れ、次に潰れる金融機関どこだ!?と騒ぎになったわけです。
そんな時バフェットは立ち上がったわけです。
わしがアメリカを救うんじゃ!と言わんばかりに、次々と株と社債を買いまくったわけです。
んまぁその株と社債が、ただの株と社債じゃないんです。
それで今回は、バフェットが買い込んだ社債をまとめてみようと思います(スノーボールでわかる限り)
ゴールドマンサックス 優先株50億ドル(配当は10%、1株115ドルで50億ドル買うワラント付き)
ゼネラルエレクトリック 普通株30億ドル、無期優先株30億ドル(配当は10%、行使価格は22ドル25セント、3年以内に随時買い戻し可能)
シールドエア 短期償還社債1億5000万ドル(利率は12%)
ハーレー・ダビットソン 融資3億ドル(利率15%)
USG 偶発転換優先社債3億ドル(利率10%)
ティファニー 社債2億5000万ドル(利率10%)
スイス・リー 転換社債27億ドル(利率12%)←バークシャー・ハサウェイの子会社の再保険のジェネラル・リーの競合
いやー恐ろしい利率や配当ですよね。笑
投資家としては間違ってないけどさ…
恐ろしいわ。笑
これをまかり通らせたサブプライムショックが、どれだけ悲惨だったかがわかりますよね…
ちなみにバフェット、デリバティブなんて金融の大量破壊兵器や!って言っていたのに、
サブプライムショック時、買い込んでます。
それについては、また今度!