日本郵政株の売却が現実味をましてきました。
売却分はもちろん復興財源に一部になります。
66.6%を売却し、売却額は六兆円をこえるそうで…
残りは財務大臣が握るらしい…
かなり大きいよねー

他にも財務大臣が
日本たばこ産業の株式を50.02%
日本電信電話の株式を33.71%
を握っていて、日本たばこ産業の持ち分を三分の一以上にして、残りを売却したり、東京メトロ株の売却で、増税を少なくしようとしてるらしい…
でも東京メトロは、都が46.6%、国が53.4%握っていて、国の持ち分をすべて売却すると、1700億円を調達できるものの、東京都地下高速電車(通称都営地下鉄)との合併話や、都が過半数を握りたいといった思惑から難航しそう…

ちなみに、日本たばこ産業の時価総額は3,490,000百万円、日本電信電話の時価総額は5,403,498百万円で、意外なことに、日本電信電話が66.43%を握っていて連結子会社であるNTTドコモの方が時価総額が高く、6,346,710百万円というね…
あとなんか、日本電信電話を通じてNTTドコモ株を政府が20%握ってるらしい…

つうか早く全部売却しちゃえばいいのに…

でも法律できまっちゃってるからしょうがないんだよね…
でも、外為方に含まれてるんだから、買収されないから安全な気が←