もうすぐ3歳になる息子と
武雄温泉駅（佐賀県）から西九州新幹線の
かもめに乗り、長崎駅にあっという間に
到着しました。
「また乗りたい！絶対乗ろう。」と
言ってました。
とても心が揺さぶられる1日になったこと
だと思います。
今ではよく喋りますが、
言葉が話せるようになるのが遅かった長男。
鉄道に興味をもつことで
沢山の実体験ができ
間違いなく成長にプラスになりました。
もどかしかった1歳半から2歳までの時期は
言葉を沢山溜め込む大切な時期だった
のだと今では思います。
かもめのお顔とお尻を見に何往復もする息子。
線路がここで終点だとわかると
「へぇ〜。プラレールの線路止め
（赤い形をしたやつ）みたいね。」と
言っていました↓
運転士さんが自分に手を振ってくれたのが
とても嬉しかったようでニコニコでした。
この後、JRの方が写真を撮ってくださいました。（とても親切でした。）
まだまだ新幹線を見ていたかったようでしたが
見学時間が終了してしまい
泣きそうになりながらも切り替えて
トボトボと歩き始めました。
きっとまた、乗りに来ようね。
↓改札を出たら珍しいかまぼこの自動販売機。
張り付いて見てます。
駅を出てすぐの長崎街道かもめ市場に入ると
美味しそうな物ばかりでワクワク。
かもめグッズであふれていました。
カステラやよりよりは種類がありすぎて
どれを買おうか迷いますね。
結局、生カステラを買いました。
波佐見焼とか可愛い食器もありました。
こちらの店では熊本の栗んとうを買いました。
かもめの箱のクルスを見つけました。
かわいい。
でも、息子はお留守番をしている
パパと次男へのおみやげに
猫とチンチン電車の絵が描かれた↓この緑の
缶のクルスを選びました。
にゃすてらかわいい。
かもめの醤油までありました（笑）
これはなあに？とグッズを品定めして
興味津々の息子でした。
グルメゾーンも充実していました。
私が大好きなチーズとエビのハトシや
角煮まんじゅうを息子と食べました。
美味しくてお土産にも買いました。
そして、入口にお掃除ロボを見つけました。
ガストで料理を運んでくるネコのロボットも
同じですが動きがすごく可愛いくて
目が離せなくなりました。
帰りは特急の白かもめに乗って帰りました。
いつも、最寄りの駅からよく見ている
大好きな特急に乗れて
こちらもすごく喜んでいました。
お昼の13時に家を出て
長崎でショッピングやグルメを楽しみ
帰りの車内では爆睡。
帰宅は20時前。
新鳥栖駅にパパと次男が迎えに
きてくれていました。
今度は家族揃ってチンチン電車や
ふたつ星4047やにちりんやハウステンボス号に
乗りたいと翌日も元気に図鑑や
鉄道のチラシを眺めている息子でした。
これで長崎の旅はおしまいです。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。