かなりご無沙汰しています。
昨年、2024年5月に再発がわかり、ひとつの希望で、
免疫療法にチャレンジしました。
結果、免疫チェックポイント阻害薬の副作用で、
irAE腸炎になり、約2ヶ月間入院を余儀なくされました。
また、免疫療法による腹膜偽粘液腫への効果は見られず、
数百万円が消えて、身体もボロボロになってしまいました。
そこから、点滴生活を経て、体力が戻り、今回、手術することに。
とはいえ、腹膜偽粘液腫がメインではなく、免疫療法で
発生した、腸管の炎症対策と、人工肛門の増設です。
手術に伴い、近くにある腫瘍は、出来るだけ切除。
胃の周りと、骨盤にある腫瘍は今回は見送りという方針です。
本日(6/2)から入院しています。
開腹手術も5回目となり、合併症リスクが高いので、
説明も長かったです。
手術日は、6/4、とにかく頑張ります。