最近、めっぽう更新が滞っていました。


4回目の再発がわかって、9/7に開腹手術しました。

今回も20箇所ほど、あちらこちらに

腫瘍があり、また、直腸を切除したため、

一時的に人工肛門になりました。

昨年も同じ状況だったので、ストマーの扱いは、

慣れたものです。ただ、今回は腹部にあるので、

動くとパウチが剥がれてしまい、違う試行錯誤になってます。


術後は、感染症と貧血がありましたが、順調に回復して、

2週間で退院しました。


PCIスコアは23、

病理検査は、高悪性腫瘍。でした。

私の場合、

1回目・腫瘍なし

2回目・印環細胞癌

3回目・低悪性度

4回目・高悪性度


と、腹膜偽粘液腫の腫瘍パターンのすべてが、

出てくるというレアパターンということ。

たちの悪い部類であることには変わりないと、

グサッと刺さる主治医の説明。。

確かに毎年切腹してるのが、その証ですね。


再発したら、また切るってことだと思います。

術後の抗がん剤も無しで良いとのこと。


12月には人工肛門の閉鎖があるので、

それまで、体力回復に努めます。