それ、売れたんで!#1:DIE WITH ZERO〜読んだら売って、人生を軽く〜 | ネタと日常のあいだ

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書きながら人生をゆるく整える場所

 

 

朝起きまして、、、

自分の部屋が2階なので部屋を出て階段を降りて行ったんですけど、


1階の部屋から出てきた猫と目が合い、

「おはよう」と声をかけようとした「お」のあたりで、

ダッシュで隣の部屋に逃げられました。

 

ボクは仲良くしたいだけなのにぃ~…

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

昭和の悲しきモンスターtosnaです(--)/

 

さてさて、ブログも3本目。

今回はちょっと趣向を変えて、“売ったもの”をネタにしてみようかなと。

メルカリで手放したモノたち、実はどれも昔は身近にあったわけで…

そんな旅立った子たちとの思い出を愛でるシリーズを始めてみます。

 

■そもそも、なぜメルカリを始めたのか。

アパートで一人暮らしをしていたんですが、実家に戻ることになりまして。
与えられた部屋が、6畳間ひとつ。

 

2LDK → 6畳一間(家賃同額)

……そもそも実家で家賃ってなんだよ笑
 

まあ風呂食事つきだからいいんだけど。
(※夜の洗い物+水回りの害虫駆除+大掃除担当)

 

話を戻してもう一度言うと、
 

2LDK → 6畳一間。

 

モノが入りきるわけなくね?(-- )

 

というわけで、足の踏み場を確保すべく、
不用品販売が始まったのであります。

まあ一人暮らし時代にも少しやってたんですが、
本業が忙しくなって止まっていたところに、
またきっかけができました、という流れですな。

 

で、記念すべき“思い出売り”第1号はこちら、どん!

 

■『DIE WITH ZERO』

 

 

 

「お金は死ぬまでに使い切るのが正解である」

その教えを説いてくれたのが、この本。

お金よりも“経験”を重視せよ。思い出こそが資産だ。

「経験できることには期限がある」と説いていて、

できる限り、からそれに向けて動き始めよう!!

(……という感じだったと思う。
時間が経つと記憶もだいたい“雰囲気”になるよね笑)

 

実践に使えるノウハウもあって、
読んだタイミングが早ければ早いほど活きてくる。

若いうちに読んだ方がいい本なのは間違いなし。

読んで世界が変わる人、これからもきっと多く現れることでしょう。
とても良い本だと思います。

 

 

 

ではなぜ手放すのか?

 

 

 

 

内容を、だいたい知っていた (-- )

 

 

 

いやホント、いい本なんですよ?
感動すら覚える部分もちゃんとあったし、
誰かにおすすめできるかと聞かれたら、確実に「YES」です。

でも、

 

 

 

 

内容を、だいたい知っていた (-- )

 

 

 

なぜ買ったのか?

「百聞は一見に如かず!まだ見ぬ役立つ知識が書籍の中に眠っているかもしれぬ!!」
そんな気持ちで手に取ったんですよね。

でも、

 

 

 

内容をだいたい…(もういい!!)

 

 

 

 

そんなこんなで購入後、最速クラスの1週間で旅立ちを迎えた本。
ありがたいことに、すぐ購入してくださる方が現れました♪

人気の書籍+ほぼ新品ということもあり、定価にかなり近い金額で成立。

購入者様におかれましては、これから何か行動を起こし、
経験を手に入れる未来が待っていると信じております✨

(↑確実に返ってくる「お前が言うな」^^;)

 

かくして、『DIE WITH ZERO』は無事に旅立ちました。

考え方によっては、新品を定価で買っても、読んだ後に売れば数百円で読める。
良い時代になったな~と、しみじみ思う今日この頃です。

 

今回は以上となります。

次回、「それ、売れたんで!」シリーズでお会いしましょう📦✨

 

ではまた(^^)/

 

思い出を愛でるんじゃなかったっけ…?