枚方ではたらく常務のブログ。ネットショップ開業奮闘記!

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脱サラして、ネットショップオープンしました!!短期間で月商300万円達成する方法!!
素敵なネットショップを目指して成長中!!ネットショップの情報、売れるコツ、開店方法などを発信しています。

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ネット通販が小売業の中で躍進していますが、

ホントにその凄さをナメちゃいけません。

日本での2012年間売上高

アマゾン 約7500億円
楽天市場 約2900億円


これは国内でいうと、高島屋、ユニクロ、ローソンなどに匹敵するほどの売上です。

どれも有名店ですがネット通販もそれだけ日常化し、今後はリアル店舗をも追い抜くでしょう。


ここで、楽天よりアマゾンの方が売上が2倍以上あり、国内ネット通販のシェアはアマゾンが圧勝と感じます。

しかし売上高だけでは比較できないのです。

実は、アマゾンと楽天両社の収益構造が根本的に違います。

アマゾンは物品販売額をそのまま売り上げに計上するが、楽天の「売上高」は出店者からの手数料収入が主体なのです。

楽天市場の売上は約2900億円だが、流通総額だとなんと約1兆4千億円もあります。

流通総額で比較するとアマゾンは未公表だがほぼ売上高と同額なので、楽天の圧勝になりますね。

いずれにしてもネット通販でこの2強がシェアの大部分を占めています。

どうせ商売はじめるならばやはりここに参入すべき。

しかも僕は、この2強のアマゾン・楽天にダブル出店しています。

売れるスピードと単価が格段によくなります。

仕入れの幅がグ~~ンとアップします。



楽天市場の販売手数料はアマゾンに比べて若干複雑です。

アマゾンは割と単純です。

アマゾン販売手数料
右下矢印
おおまかに、、、
4900円の月間登録料(大口出品) + 8%~15%の販売手数料 + カテゴリ手数料

・販売手数料は品目によって違う。
・カテゴリ手数料は30円~160円とわずかです。


楽天市場の手数料は売上価格があがるほど販売手数料が安くなる仕組みです。

なのでたくさん販売すればするほどお得といった感じです。

楽天市場販売手数料
右下矢印
50.000円の月間登録料(スタンダードプラン) + 2%~4%の販売手数料

50.000円の登録料も手数料と考えると。

【売上50万円の場合→約14%】

【売上100万円の場合→約9%】

【売上200万円の場合→約6%】

【売上300万円の場合→約5%】

【売上500万円の場合→約4%】

細かな手数料はその他あり、これが全てでは無いですが、

簡単にまとめると・・・

アマゾンは月額登録料が安いが、販売手数料は高い。

楽天は月額登録料が高いが、販売手数料は安い。

ということは・・・

おこずかい稼ぎ感覚で手軽に販売するならアマゾン!!

本気の商売でドンドン販売していくなら楽天市場!!

って感じでしょうか。

ちなみにとしぞうは、アマゾンと楽天市場両方に出店しています。

その方が、販売スピードが上がり在庫が残るリスクも回避できますし、販売単価も良くなりますよ!






こんにちわ☆
としぞうです。

ネットショップを運営する上で大切な事。

個人情報の保護です。

お客様の住所や連絡先を扱うので慎重な取り扱いが必要ですね。

軽々しく考えると大きな迷惑を掛け損害賠償や店舗運営の存続にもかかわります!

楽天市場も個人情報の点については厳しく、

楽天内で出店する時、全店舗に個人情報のセキュリティ試験が課せられています!

100店満点中80点以上取らないと、出店させてもらえないです!

としぞうも頑張って勉強しましたよ~☆

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結果は82点で合格でしたが、悔しかったのでもう一度勉強し直しました。

楽天のこの試験は何度でも受ける事ができます。

そして・・・・

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94点にあがりました!!

日々勉強です!


ネット通販の市場が活発になっている昨今ですが。

家電量販店業界は、粗利益が大幅に減少しているそうです。

そこにはアマゾンや楽天の価格競争の中でリアル店舗も巻き込まれています。

圧倒的に安いネットショップ

少し前までは、ネットショップとリアル店舗の価格はそれほど連動していませんでした。

しかしネットショップがユーザーの身近なモノとなった現在、

実店舗で店員さんに商品の説明を聞いて、実物を手に取って好みのモノを決める。
それで家に帰って、安いアマゾンで購入する。


こんなユーザーが激増しています。

量販店はこのショールーム化状況を打破すべく、処々にネットショップへ価格をあわせ始めています。

しかしメーカーから大量で安く仕入れるアマゾンに、量販店もかなり苦戦しています。

家電メーカーも価格下落を緩めるために、ネット専用の商品を開発したり、ネット向けに型番を変えて出荷したりもしています。

そのアマゾンの安さから家電業界以外にも、出版、ファッション、運輸などは破滅的な打撃を受けそうです。

これから益々ネット通販が主流になっていくので、経済のバランスの変化に注目です!!


日本での2大ネットショップの、アマゾンと楽天。

どちらで出店するのが良いのか?

大まかにそれぞれどんな特徴があるのか?

まとめてみました。

まずは各種手数料から。





アマゾン 楽天 
手数料販売額の15%(8%の商材有り)2~6.5%(プランによって異なる)
月間登録費4.900円/月1万9500~10万円/月
初期登録費0円6万円
ポイント付与料0円販売額の1%
アフィリエイト成果報酬0円販売額の1%
クレジットカード決済利用料0円楽天カード2.65% その他3.6%

アマゾンは単純明快ですね。
楽天は少し複雑ですが、なんんだかんだ合算すると10%前後くらいでしょう。
それと初期費用がかかります。

なので、分かり易く言うと・・・

おこずかい稼ぎ程度なら → アマゾン
本格的に商売するなら  → 楽天


という感じでしょうか?

試験的にすすめるのに楽天の初動費用は高過ぎますし、

売って売って売りまくるのであれば、アマゾンの高い手数料は邪魔になりますし。

あとは色んなリスクを回避する為にも、1社に絞らず楽天、アマゾンやその他ネットモールに分散させることがベストでしょうね



楽天ツールバーって使ってますか?

検索するだけでポイントが貯まる!

お得なキャンペーンも逃さずキャッチ!

お買い物にも便利!

検索するだけで、毎日楽天スーパーポイントが貯まります!

「楽天ウェブ検索」1回で1口貯まります。貯めた口数に応じて、山分けされたポイントが付与されます。

※検索山分けに参加するには、楽天IDでログインする必要があります。

※毎日貯めることができる口数には上限があります。

※山分けポイントは変動することがあります。

としぞうも使用してますが、だいたい1日→5Pくらいですかね(笑)

気持ちおこずかいにしたい人は良いのでは!?

スマートフォンのアプリでもできますよ☆

簡単に設定できますよ。→ こちら
楽天市場出店までの流れ ■楽天市場出店 ステップ1 資料請求■の続きです。


■楽天市場出店 ステップ1 資料請求■ をすると、出店お申込みフォームのURL、ログイン用ID及びパスワードがメールで届きます!

そしてログインをして申込書に入力していきます。
(これがけっこう大変でした。)


ざっと必須入力項目を下記にまとめてみました。(申し込みされる方は参考してみて下さい。)

フラッグ社名 → ・法人の場合は(株)、(有)は省略せずに登記簿謄本の「商号」と同一の記載が必要。

フラッグ代表者名(漢字) → ・法人の場合は(株)、(有)は省略せずに登記簿謄本の「商号」と同一の記載が必要。

フラッグ住所 → ・法人の場合は登記簿謄本の「本店住所」と同一の記載。個人事業主の場合は住民票の住所と同一の記載。

フラッグ代表番号 → ・携帯番号は不可

フラッグ設立年 → ・法人の場合は登記簿謄本の「設立年月」と同一の記載をお願いします。

フラッグ店舗運営責任者 → ・代表者と同じ場合も入力

フラッグ連絡先E-Mail → ・フリーメールのアドレスは不可

フラッグ希望店舗名 → ・【NG表記①】楽天市場●●、●●楽天、●●市場、●●楽、●●市、●●楽天店、●●楽天支店 等の楽天市場が主催しているとの誤解を招くものは不可

 【NG表記②】com、ドットコム、co.jp、net、ドットネット 等のURLを連想させるものは不可

            (※全角3~16文字以内(半角は3~32文字以内)

フラッグ希望URL(第1・2希望) → ・半角英数字と「-」(ハイフン)のみ使用可・4~22文字

フラッグ取扱予定商材分類 → ・全般、海外ブランド、医療系、家電系、象牙製品、旅行、食品から選ぶ

フラッグ古物取扱の有無 → ・古物とは一度使用されたもの、もしくは未使用の品物で新たに使用するために仕入れたもの、それらの品物に手入れをしたもの(海外から直接輸入した中古品は除く)

フラッグ商品発送方法 → 自社倉庫、他倉庫など

フラッグ主要仕入先 → ・具体的な企業名を入力・自社製造の場合は「自社製造」と入力


以上、不明な点は楽天の担当者が丁寧に教えてくれますよ!

この入力が終わると次は(契約プランを決めます。)

晴れスタンダードプラン 50,000円(税別)「月商132万円以上を目指したい方に!」

晴れがんばれ!プラン 19,500円(税別) じっくりご商売をしたい方に!

晴れライトプラン 39,800円(税別) 短期間、試してみたい方に!

晴れメガショッププラン 100,000円(税別) 多彩な商材を手広く販売したい方に!

プランの詳細は今度説明しますね。

その他サービス利用の選択もします。

学校楽天大学

学校楽天S4(スーパーソーシャルショップサービス)



最後に、カード自動決済処理機能 R-Card Plusの申し込み手続きをします。

これが終わると、以上の内容をプリントアウトできるようになり、書類に登記印を捺印し、楽天に郵送し、審査待ちです!!

出店までがんばりましょう~~!! 
楽天市場への出店の第一歩!!

出店資料請求(無料)します。

楽天市場内のWEBページ内にあります。こちら。

ここに必要な情報を入力して送信すると、、、

こんな色んな資料が送られてきました~!
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楽天市場利用規約や店舗成功例などなど、まずは熟読しましょう。

それと翌日には、楽天市場の担当者から電話連絡があります。

開店まで専任の担当者がいろんなアドバイスをしてくれるのです。

しかも、すごくマメに、熱心に、丁寧に!!

最初は、楽天市場出店を軽く考えていましたが、、、

アマゾンでアカウント作成して出品するのとは重みが違います。

「楽天とあなたで力を合わせて、賑やかで素敵なワクワク感のある店を作ろう!!」

みたいなイメージでした。

うん!!

でもワクワクしながら自分も楽しめるので大変だけど、面白いです。

資料請求をすると、出店お申込みフォームのURL、ログイン用ID及びパスワードがメールで届きます!

そしてステップ2 ■出店お申込み■に続きます。
ステップ1 出店資料請求

まずは出店資料請求(無料)します。楽天市場内のWEBページ内にあります。 こちらから。

必要事項を送信し、資料請求をすると、出店お申込みフォームのURL、ログイン用ID及びパスワードがメールで届きます!



ステップ2 出店お申込み

■お申込みフォームの入力■
楽天市場から、メールでくる「楽天市場出店申込みログインページ」を開き、IDとパスワードを入力し、ログインします!
必須項目を入力後、(けっこう時間かかりますっ!)送信っ!

すると翌日、楽天市場のアドバイザーから連絡があり、出店について丁寧に説明してくれました!
楽天市場は専任の担当者が1店舗に1人つくので分かり易くフォローしてくれるのです。

■出店審査■
申し込みをすると出店できるかの審査があります。
審査には10日~1か月くたいかかるようですが、としぞうの店は10日ほどで審査OKの連絡がありました。
ネット犯罪などを防止する為、素性不明な店には出店させないようにしているのでしょうね。

■申込書の送付■
出店ログインページから「出店申込書」「必須入力書類」をプリントアウトし、捺印後、楽天所定の送付先へ契約開始日の2営業日前までに必着にてご送付します。

法人→「登記印」のご捺印が必要。
個人事業主→「印鑑登録印」のご捺印と、「住民票」「印鑑証明書」の原本が必要。



ステップ3 出店ご契約

契約開始日にRMS(運営システム)にアクセスするためのIDをメールにて送られてきます。
この日からRMSの使用ができます!

契約開始後、請求書がきます。契約開始日から20日以内にご入金が必要。
ただし早期の店舗オープンをご希望の際、お支払期限はオープン3営業日前までです。

クレジットカード加盟店審査や楽天物流プログラムなど、手続きに一定の時間を要します。契約開始後、早めにRMSから各種申し込みが必要です。


ステップ4 店舗オープン準備

■楽天大学の受講■
店舗構築・運営を効率的に行うためにはRMS・ネットショップについて理解を深めるのが近道です。楽天大学を受講してノウハウを学び、より良いスタートダッシュをめざしましょう。

■店舗構築の相談■
店舗コンセプトやオープン直後の集客のための企画立案などを担当者と打ち合わせできます。

■オープン審査■
ページ完成後、オープン希望日の3営業日前までに、RMSのオープン依頼フォームから申請します!

祝日祝日祝日祝日祝日

オープン! 販売開始!

これまでに約1ヶ月~2ヶ月の期間がかかります。
がんばりましょう!





楽天市場、アマゾンを研究し、洗練されたショッピングモールでリクルートが参入!

昨今、ネット通販は楽天、アマゾンの2大勢力がシェアの大半を占めていますが、

2013年春から、リクルートがポンパレモールという名称で参入します。

リクルートの強みとしては、リクルートグループの「じゃらんnet」、「ホットペッパービューティー」、「ポンパレ」、「ホットペッパーグルメ」、「ごちまる」、「ファンカート(赤すぐ・妊すぐ、eyeco、赤すぐ出産祝い)」、「ERUCA」

使用者は年間で1億人ともいわれている集客力し、相乗利用できるシステムを構築するようです。
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としぞうのお店は現在、楽天市場とアマゾンにしかありませんが、この新型モールにも今後注目していきたいです。

アマゾンよりも楽天市場に近い内容ですが、システム使用料が売上の2.5%と驚愕の安さみたいですし。

今後、アマゾン、楽天にどこまで立ち向かえるか注目でやんす。