こんにちは。


先日お迎えしたはっちゃんですが、体重が落ちて、2回ほど、里帰りをしました。


2回めに、獣医さんにみてもらった時、


今回は、縁がなかったと思って、諦める、

→お返しをする、ことを提案されました。


私としては、かなり熟考の上決めたことですから、

それは、考えられない、と思いました。


そこで、考えたのは、この子はブリーダーさんのところで

四羽の子と住んでいたのですが、

もう一羽お迎えする、という作戦です。


それが、




キーちゃんです。先代文鳥のきゅうから一字もらい、

ハッピーことはっちゃんが、我が家にいれますように、という私の望みを込めてつけた名前です。ノーマルホワイトフェイスですが、やや頰黒が入っています。


お迎えした昨日は、基本通りまずはケージに二羽→はっちゃんとキーちゃんですね、だけでしばらく過ごしてもらい、リリは私の肩にいてもらいました。


すると、ケージにすっかり慣れてくれたみたいです。

落ち着いて、ご飯も食べてくれました。


はっちゃんです。



ノーマルホワイトフェイスです。


そして



リリです。シナモンホワイトフェイスです。


3人とも、3歳の男の子です。よろしくお願いします。

こんにちは。


じつは、ノーマルパイドホワイトフェイスの3歳の男の子をお迎えしました。 


ハナちゃんとお別れしてすぐなのに、なんでとおっしゃる方もいらっしゃると思います。

私もかなり迷いました。ハナちゃんは、私が初めてお迎えした、オカメインコですから。


でもリリの気持ちを考えると、このまま一羽でずっといるのは可哀想に思います。リリは、うまれてからずっと仲間といっしょに暮らし、私の家に来てからも、ハナちゃん、きゅうと一緒でした。一人で暮らすのは初めてです。





リリは、ハナちゃんが亡くなったことを理解していると思います。


そこで今回の出会いがありました。獣医さんからの紹介です。


獣医さんの意見では、どのインコもそうですが特にオカメインコ は、一羽での飼育に向かないそうです。


ハッピーの は は、ハナちゃんからもらいました。ぴ は、先代文鳥のぴぃからもらいました。


屁理屈かもしれませんが、パッピーを可愛がることは、ハナちゃんは勿論ぴぃを弔うことになると思っています。


パッピーという名前は、リリと私に幸せをもたらして、結果パッピーを加えた3人がみんな幸せになるという気持ちを込めています。



ハッピーのお気に入りの場所です。オカメインコさんは、こんな場所が好きですね♪


こんにちは。今日は、先月9月26日に亡くなった、ハナちゃんとの思い出を綴ってみたいと思います。




ハナちゃんとは、鳥後のインコカフェ、小鳥のおうちで2014年12月に出会いました。


その時は、3羽のルチノーさんといっしょの水槽で暮らしていました。


ハナちゃんは、一番右の子です。


その時、3羽とも出してもらったんですが、最初の子は、私が手を伸ばすと、怖がって逃げていきました。


もう一羽の子は、なんとか手に乗ってくれましたが、すぐに逃げていきました。


そして最後の子、のちのハナちゃんですが、この子はあっさり手に乗ってくれて、



すぐに肩に乗ってくれたんです。


私はこの子が、私を飼い主と選んでくれたんだな、と思いこの時、お迎えを決めました。


ただまださし餌が必要だったんで一人餌ができるようになるまで、ショップに預かってもらいました。


翌年、1月16日についにお迎えしました。



そうして、二羽のシナモン文鳥、ぴぃときゅうとの生活がスタートしました。


仲良しとは言えませんでしたが、仲間としての意識は、確かにありました。


その後、ぴぃときゅうは寿命もあり亡くなりました。


すると、ハナちゃんが明らかに元気がなくなりました。寂しかったんでしょう。



そして、獣医さんに相談すると、そうです、リリとの出会いがありました。


おっとりして、おとなしいハナちゃんと、活発なリリ、二人での生活が始まりました。相性は病院に何回も通い、先生にも意見を伺った上、お迎えしました。



この写真でみると、リリはまだ中雛ですね。

こうしてハナちゃんとリリ、二人との生活がスタートしました。もうちょっと長く続いてくれればな、と思います。

ハナちゃん、思ったより短い間だったけどありがとうね!お父さんは、リリと頑張って生きていくよ。