んにちは。

 

実業家のとしです。

 

 

日本では「金儲け」をする人は

悪い人という意識を刷り込まれている

人がほとんどです。

 

ドラマで見るお金持ちは

悪者である場合がほとんどで、

特に時代劇では悪代官や商人で

金を持っていれば悪い人。

 

それ以外でも

お金に目がくらむと

ひどい目に会ってしまうという

ストーリーも多いです。

 

 

そして潜在意識的に、

 

お金を稼ぐ=悪いこと

 

と思い込んでしまっています。

 

お金を稼ぎたいとは思っていますが、

最後までやりきる前に

その思い込みにより

ブレーキがかかってしまう人が多いです。

 

 

ということで今回は、

フリーランスで稼げる

お金を稼ぐことの正しい意識をお話します。

 

 

 

 

お金を稼ぐことに対して

どこか拒絶をした意識のまま

フリーランスを始めると

稼ぐのと程遠い行動を多くの人がしてしまいます。

 

お金と時間と労力を消費して

自分はそれでも頑張っていると錯覚し

自分のことを正当化して

正しいと思い込みます。

 

これでは結果は出ず稼げないままです。

 

 

しかし正しい考え方を身につければ、

頑張っている自分ではなく

稼いでる自分を求めるようになるので

結果が早く出るようになります。

 

そうしたらお金が入ってくるので

今以上にあなたの暮らしが楽になり

フリーで稼ぐことがより一層楽しくなります。

 

 

それでは、

サラリーマンは知らない

お金の正しい考え方です。

 

 

それは、

 

 

「富は快適な生活を与えてくれる」

 

 

です。

 

わかっているようで

実はわかっていないことです。

 

もしそれを最初からわかる環境にいたなら

あなたは今の仕事ではなく

とっくに独立をして成功しているでしょう。

 

 

あなたは例外はあったとしても

努力や方法よりもお金を稼ぐことに

執着してやっていくことです。

 

 

日本では保険や年金といった制度があり、

それで老後が安泰な想像をしている人たちに

育てられてきました。

 

なので、僕達が

年金がもらえない、地方銀行が潰れるなど

いろいろな問題があるのはわかっていても

実感が持てないのです。

 

 

そして、日本人の多くが、

老後のためを考え生きています。

 

その考えでは、

 

あなたは70前後の定年まで働き、

老後は年金をもらえず個人年金や貯金で

生活を試みます。

 

しかし、

それだけでは生活が苦しいので

結局働くようになります。

 

日本人のほとんどが

こういう生活になるために

日々生活をしている状況です。

 

 

それに対して、

金持ちが多いと言われるユダヤの人々は

日本とは正反対な教育をします。

 

ユダヤ人の多くは

11〜15歳くらいになると

家から子供を追い出します。

 

そして1年でも2年でもかけていいから

自分の生活を賄えるだけの

権利収入を作ってくるように言います。

 

日本では、

毎日毎日朝から晩まで働き

結婚し家族のために給料をもらうことが

一人前の条件になっています。

 

 

しかしユダヤの世界では、

自分の生活を賄えるだけの収入を得ることが

一人前と考えられています。

 

ユダヤの世界で一人前になると、

ほんとうの意味で

家族の心も体も環境も全てにおいて

裕福にすることができます。

 

サラリーマンと比べて

権利収入は収入を増やすことは

とても簡単です。

 

そして家族や大切な人と

自由に暮らしていくことができるわけです。

 

 

 

決して「金儲け」は悪ではなく、

自分の人生をきちんと謳歌するには

必要なスキルなので

稼ぐことに執着していきましょう。

 

 

 

今回は以上です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

実業家とし