工芸Ⅰの授業も乗りわずか。

人数分の昔の道具を並べ自分の前のものの用途を推測。画像検索して調査検討。学芸員になって皆で発表会でした。
これなんだろう。は何とか調べられます。

ところが時代劇の映画やテレビなどを観ない世代。

水戸黄門の印籠と言っても食いついてこない。

煙草入のキセルの素材から、乗車時と降車時の両端だけきっぷ代を払い、そのあいだは無賃。 この「両端だけ(お)金」という構造が、「両端だけ金属製」という煙管に似ているため、「キセル(乗車)」という言葉がとなった。

という話も、そもそもSuica利用の改札口では不正乗車そのものなど考えもしない。

それを勧めるものではないが。

「何それ」の世界でした。