2月の絵画教室『デュフィを研究』アレンジメントの花籠をモチーフとした。2月の二回の講座で一作品を完成させる。毎回、下地を作ってあるので絵の具ののりがよく、思いのほか雰囲気が早くでていた。今回は下地を作っていないので、透明感のある絵の具などデッサン力がある方が伸びやかな形と色で描ける。まさにデュフィである。かなり俯瞰した構図。柔らかい色味で形を探している。花籠を真正面から描いている。三点は微妙に違う。来週早々二回目の教室にてどんなフレッシュな花の作品に詰めていけるか。