ずっ

と行けてなかったおばぁちゃんの所に行ってきた
3年ぐらい前から寝たきりでもぅ1人では歩けない
特別養護老人ホームとゆう所にいます
2年ぐらい前に初めて行って衝撃だった
足は悪かったけどとても元気でケンタッキーが好きなおばぁちゃん
そんな元気やった姿がどこにも残ってなかった
骨が見えるほどガリガリに痩せていて少し呆けていた
建物の中は古く何か冷たい感じがした
すんごいショックとゆうか
可愛がってもらってた分
弱くなってる姿を見たくないとゆうか……
何ともいえない気持ちになってそれ以来足が遠のいていた
薄情者です
でもここ何ヵ月が『おばぁちゃんに会いに行こう

会いたい』
って無性に思った
そしてMyおかんと一緒に行ってきた
ドキドキしながら部屋に

『おばぁちゃん来たよ』
おかん 『おばあさんこれ誰か分かるか

』
少し間があって
『みっちゃん』
って

覚えてくれてた

『そぅやで当たりや

おばぁちゃん覚えてくれてたんや』
本間に本間に涙がでそうなくらい嬉しかったっす
行って良かった

前より細くなって喋ってる事も半分以上分からない状況やったけど
笑顔が見れた
それがすんごく嬉しかった
ただ1つ気になったのが
そこで働いている方
ヘルパーさんとゆうのか

持ってきたプリンをあげてもいいかおかんが聞いたら
『あげてもらってもいいですけどゆっくりあげたってください』
『この人、たんがからんでるんで

昨日たんがからんで吐いたんですよ』
うん

めっちゃ細かいかもしらんけど
この人って

そこは普通名前言うでしょ
そんな事で冷たさを感じるあたしって変……
でもやっぱり名前よね

ひつこいってね

これからはちょくちょく行きたいと思った1日でした