海岸通を、行き交う車の轍(ワダチ)が二本の帯となり消えて行く、雨が車道に溜り、排水溝のキヤパを超えている、人も此の世の中に生まれ育ち、誰もが一人として同じ顔、同じ性格、同じ境遇、全く同じ生き方、死に方をして居ない、全てが生まれ出る魂の、プログラミングの仕業、それが故に、喜び、悲しみ、辛さ、苦しさ、痛さ、モヤモヤ感、誰にも言えないこと等、今世で一度の人生である、勿論、永遠の魂で有る事は信じたいと思う、其処で、魂を癒すための、ヒーリングだとか、瞑想、何かに縋(すが)る等、人々に恐怖を与えて来た事、また透視能力、(学術的にも、研究が20世紀前半から行われ、ある特殊能力が存在する)然し見える、未来の予言、色が見えるなどが、報告されているが、その使い方が問題であると、私は感じる、如何なる時代も人間は人間です、能力と称する方々が、この時代の希望と勇気を持ち、人々の幸福境涯を願い、立ち向かう姿勢が大切な事ではないでしょうか、人の人生が、其々の内在する、肉体と魂を蘇生させ行く行為こそ真の能力者では無いでしょうか、現代は医学、自然科学等、勿論心理学(真理)もスピリチュアリティーの流れの中に取り入れつつ、今を生きる道しるべとしての役割だと思います、わたしは命の有る限り身命を掛け、皆さまを思い通りの人生に向う為に、「如何なる宿命や運命も変えられる」、どうぞ私の空間にお出でかけください・・・・・・。 愛する皆さまに。 大宇宙の伝道師 トシ西浦
