私はいっぱしのシンガーソングライターだ



20年くらいやっているのではないか



シンガーソングライターって言うくらいだから

好きに歌を作り歌っているわけだ



今自分の中でブームなのは



数え歌を作ること




ひとつ… ふたつ…みっつ…



と数えていきその数字のあとに頭韻で詞を考える



とう(10)で終わりの簡単なものだ




有名なものは田舎っぺ大将の大ちゃん数え歌とか





数え歌ができたら詞だけを抽出して

好きにメロディーを付けて歌う



それを自身のTikTokなどに投稿するのが1つのパック



まだ3つくらいしか無いが




なぜこんなよくわからない事を始めたのかというと



YouTubeでタモリのゆかいな仲間達というようなタイトルの動画がありそれを見ていた



タモリとその遊び仲間で芸を披露し合いながら喋るというような内容で



みんなタキシードを着ていたからそういうシバリなのだろう



その動画の中に



私も参加した事のある詩学校という



作詩のスクールをひらいて居られる




フォークシンガーの三上寛さんもそのタモリの仲間に入っていて




2人で即興で芸を披露するのだが




タモリが三上寛さんに手鞠歌を今この場で作詞して歌わせて



それをバックにタモリは前衛芝居風のパフォーマンスを繰り広げる




実にナンセンス




そのタモリが三上寛さんに言った



"今作詞して歌ってくれればいい"




↑これに私は私のアンテナがキャッチしてしまった



よし、俺もやってやると思ったのだ




三上寛さんはギブアップというか途中で出来なくなってしまうのだけど



私も即興ではないにしろ手鞠歌風のものを数え歌で即興な感じで作ってみようとそれが面白そうだと思ってしまった訳だ




現に面白い




好きなメロディーをその数え歌に乗せれば




尚楽し




ネタが尽きるまでやってみたい




てかまだ3つだからもうちょっとはできそうだ




私はこれを'タモリからのミッション'と呼んでいる




いつか彼と即興でできる日があれば最高だ



所謂、今夜は最高ってな気分になるだろう




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【男は傲慢】


…若い男性は傲慢である

そんな男性が誠実に成長していくのは

失恋を経験するからだ…


これは私の考えで

なんか実体験からそう思った


別に私は誠実でも完璧でもないけれど

変な投稿ばっかして丸で正常とは思えない。

所謂一般論である。


今日たまたま見たYouTubeで'若い男性は傲慢だ'

と言っているものがあり、興味深く見ていた。

まあその傲慢さがあるからこそ無鉄砲で結婚とか色々な行動に繋がっていて決して悪い面ばかりではないと


そして、歳を取れば傲慢さもだんだんと無くなっていく


それとは別で何か本のレビューか何かで

'男の恋愛の本質は失恋である'


というのを知り目から鱗だった


私は前々から疑問を持っていて

どうして男が書くラブソングの歌詞は女々しいものが多いのだろうかと


その謎が一気に解消されたように思った。


この"若い男は傲慢"と"男の恋愛の本質は失恋"を

ただくっつけたのが冒頭の私の考えである


やはり、腕力とか体の大きさとかそういう所以外は男性は女性よりも未熟な部分が多々あるなーと薄薄思っている。


ここでいう男性と女性とは持って生まれたスペック的な話で精神性ではない。


だから、男性も女性も共にお互い同等の能力を持っていると思ってはいけない。女性は格下くらいに男性を思っている方がいいのかも知れない(笑)もう思っていらっしゃるかも知れないが


なんかこのご時世に微妙な話を投稿してすみません

おじさんのたわごとです


#男女 #恋愛 #失恋 #傲慢 #本質




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桂ざこばさんが亡くなられたというニュースを知ってから

YouTubeでらくごのごに置いての

彼の即興落語をずっと見ている



キャラクター的に破天荒で怒りっぽく涙もろい


それは確かにそうなんだけれど


即興落語の中で驚くようなストーリー展開であったり


酔っ払いに扮してみたり女性であったり子供であったり落語家ならではの



意外と演技派だったり



サゲが浮かばず泣きながら帰って行ったり

次の出番の鶴瓶さんにサゲを託したり


かと思うと驚くほど切れ味のいい終わり方をみせたりと


実は即興落語をエンターテイメント的に飽きさせないようにすべて変えているようにも思える



内容も



鶴瓶さんを輪切りにする話とか

性転換をするものだとか

淫行だとか

盗みをやるとか放火とか



凄いギリギリのラインを攻めている


それをちゃんと落語というファンタジーに

消化させている



荒っぽいように見えるが実は細かい所まで気を配っているんだと思う



だから彼の噺は注目せざるを得ない



どんどん欲しい



師匠の桂米朝さんが

ざこばにはいつも助けられている


とポロっと口に出すのはわかる気がする



曲がった事が嫌いでダメなものはダメと言うし

テレビ番組で彼を見ていても

どこか一歩引いて全体を把握しながらコメントをするバランス感覚の良さ



レギュラー番組の司会者とケンカをしたとかいう話もあるが

別の色んな理由があったのかも知れない


和解し元の鞘に戻ったという事も聞いた事があるし




とにかく彼の笑いを意識した時に非常に得るものがデカい



腹を抱えて笑う

抱腹絶倒

そんな豪快な体験ができる

数少ない芸人さんである



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