冬枯れの景色も割と好きです。
昨日は木彫会が今年最後だったので
食事会とカラオケに行きました。
平均年齢80歳なのですが
意外と新しめの演歌を歌う方が多く
僕は演歌殆ど知らないです。
母の世代の古めの歌を歌えば
だいたい知ってるようでしたが
西島三重子さんの『池上線』を歌ったのが
一番うけました。
いい歌だよねーって……
『恋の季節』とか『銭形平次』とか『また逢う日まで』とか
歌ってみました。
いつもはだいたいDAMなんですが
部屋の関係でジョイサウンドだったので
音の高さが合わなくて
歌いにくそうにしてると
カラオケ会にも入ってる人が
上げたり下げたりしてくれました。(^^;)
普段のカラオケで歌うのとは
曲層がだいぶ違うんですが
それはそれで楽しかったです。
夜はダブルワークで働いてるとこの
忘年会に呼ばれたので
行って来たのですが
周り殆ど知らない人で
知ってる経営者達は忙しかったので
ちょっと浮いてしまいました。
(人見知りするもので)
来年も呼ぶから来てね~~と言われたけど
来年は遠慮しとこうと今から思っています。
話は変わって
職場の庭の片隅 1本の銀杏の木
ギンナンがなるわけでもないのに
太い木の周りに細いのがぐるっと……
これって 芽から育ったのか?
それとも枝が土から出てるのか?
見たことないけど
年によってはギンナンがなってるのかな?
葉が落ちなかったら気付かなかったのですが
植物は不思議な育ち方をしますね。
これ放っておいたら
細いのが全部育って
みんなくっついて太い一本になったりするのだろうか?
銀杏は育つの早いので何年かのちの成長ぶりが
楽しみだけど
切ってあげた方が木のためにはいいのかしら?

