大きなグループに所属していると、誰かしら来なくなる人、積極的に取り組む人、ほどほどに来る人、と役割分担が始まる。
それはチームの道理で、それぞれがそういう役割を果たさなければいけないのだから、来ない人を責める気は全くない。
そういう人たちがいることで私は動けているしチームは成り立てている。

私だって、チームで全く来ない役割になったこともあるしリーダーをするまででもあったこともある。
それは誰しもあることではないかな。所属団体によって、個人の役割は様々に変わって行く。


だから、本当に、私は来ない人を責める気は全く無い。
これは大前提。

ただ。
ただ、そう。
私はただ、にやにやした、バカにしているような。まるで他人事のような。頑張っている人を見下すような。
そんな人がただ嫌いなのだと、思う。
それからこれは私もやってしまうことだから人に言えることではないのかもしれないのだが。

内輪では考えを言うけれど、
外では言わない人。
それほどやりたいと思っているのに、何故、それを現さないのか、わからない。
あのよくわからない顔を見ているとなんだかモヤモヤする。きっとそんな自分も嫌だろう、私も覚えがある。そうしてどんどん自分が嫌いになっていくだろう。

ただ、どうしても、この言い表せない苛立ちはおさまらない。のか?



私は今そう言う世界で生きている。
1つ飛んでいくと、私は愛情に包まれて、また生きていける。

イライラするより、愛情に包まれ包んで、生きていこう。
ありがとう、宇宙。