チョココロネのブログに
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ありがとうございます
夏
わたしの子供の頃とは大違い
ずいぶん熱くなりました(◎_◎;)
でも
どんなに日本が沸騰しようと
そして
アラカンとかシニアとか
どうとでも呼ばれようと
もはや気にならない歳になろうと(#^^#)
夏が来れば思い出すんです
夏休み
いなか育ちのわたし
よ~く友だちやいとこと
学校のプールへ通ったり
外を遊びまわっていたっけ、とか
おかあちゃん
暑くなるとなぜか白いステテコはいて
(ユニクロのステテコとは
大違いでホントの下着ですから)
なんだか恥ずかしいような姿になって
台所で汗だくになって
そうめんゆでてたっけ、とか……
そんなことを思い出すと
いてもたってもいられず
きのうは
夏の思い出と共に外を堪能しようと
昼下がりに短い散歩に出かけました
(年寄りの冷や水とならないよう
軽~く、短い散歩にして)
吉田拓郎さんの「夏休み」
それ~でも待ぁ~ってる
なつやす~み~
なんて口ずさみながら歩いていると
見つけたんです
そんな子供時代の夏休みを思い出す
ノスタルジー心くすぐる
いい雰囲気醸し出している風景(´∀`*)ウフフ
↑喫茶店の看板ですが
うっそうと生い茂る木の間から
垣間見えるのがなぜだか
ノスタルジーを感じて
わくわくしてきたのです
↑入り口付近にあった別の看板
こちらも木々の葉や蔦の間から
顔をのぞかせているのが
なんだタイムスリップしたような
気持ちにさせるんですよ
↑敷地外から見た喫茶店の入り口
木漏れ日の差す敷地の奥に、ひっそりとたたずむ二階建ての建物
その一階が喫茶店でした
固く閉じられた扉に、廃業したことを知らせる張り紙と
看板がそのまま残されていました
「夢屋」という店名もこの雰囲気を盛り上げてる
わたしの心に刺さりました
営業していたなら、絶対はいってみたい
↑こちらはバス停前におかれた椅子たち
たぶん、ご近所のどなたかがご厚意で置いたものと思われます
月日の長さを思わせるシャビー感がたまらない
↑ユーモアがほっこりさせる
これ作った方のセンスと優しい気持ちがたまらなくいい
以前のブログで
わたしは写真数枚を残して
アルバムを断捨離したことお話しましたが
古い写真が無くたって
あの頃と場所も見たものも違っていたって
思い出は心に焼き付いて色褪せず
何度でも心の中に蘇るものなんだなぁと
あらためて実感しています(#^.^#)
最後に
わたしのノスタルジック気分を喚起させる
植物たちの写真です
↑かれて色褪せていくあじさい
時の移ろいを感じさせてくれ
ノスタルジック
↑夏の稲たちも青い穂をつけ
ぐんぐん成長していました
田んぼに囲まれた子供の頃の
景色とおなじ
↑子供の頃はびわの木もよく
見かけました
そばを通るとびわの芳香が
強く漂い、記憶の中にある
夏を呼び覚まします
↑植物ではありませんがドラマチックな朝焼けだったので
帰宅すると、ダンナもびっくりするほどの滝汗
暑熱順化できたみたい
今回は暑さとうまく付き合えたようです
わたしの長いブログをいつも応援してくださり、ありがとうございます