皆さん、こんばんは。

今日も千葉県は昨日に引き続き晴天で暖かい日でした。

 

最近、テレワークが続き、ふと気づくとタバコが増えていました。

仕事のイライラのせい?

なかなか英語が話せないイライラのせい?爆  笑爆  笑爆  笑

 

日本における喫煙者の比率ってどのくらいだと思いますか?

 

なんと厚生労働省が発表した情報によると

2019年における喫煙率は男性で27.1%、女性で7.6%、男女合わせて16.7%ガーン

 

ということは男性でも3割しか、もはやいない。。。

そりゃあ、飲食店も禁煙主体になりますよね。

 

「喫煙室は情報収集部屋」とか「上司とのコミュニケーションはタバコ」と思いきや

テレワーク主体の現在では、もはやそれすらメリットがないと思い

禁煙にチャレンジする決意をしました。

 

ただ、正直、今まで1日1箱は必ず吸っていて、風邪ひいていても吸っていたわたしが

そう簡単にやめられるとは到底思えません。

 

では、なぜ喫煙者(私)がタバコをやめられないか?

理由は「ニコチン依存症」だからです。

 

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タバコを吸うと、ニコチンは脳にあるニコチン受容体に結合します。

すると、快感を生じさせる物質(ドパミン)が大量に放出され、喫煙者は快感を味わうことができます。

これが、「タバコを吸うと落ち着く」「ホッとする」といった効用が得られるしくみです。

しかし、30分もすると体内のニコチンが切れて、反対にイライラする、

落ち着かないなどの離脱症状(禁断症状)があらわれます。

そして、その離脱症状を解消するために、またタバコを吸うようになり、そうしてニコチン依存症になっていきます。

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↑上記は今、コロナワクチンで有名なPfizerのページより引用しています。

 

 

ということで、今週、禁煙外来に行ってきます。

 

調べてみると、内科で禁煙外来をやっているところがあり

事前予約していくと、スムーズにできるそうです。