ビジネスパーソンのための運動のススメ

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お久しぶり、筆不精のヤンボーです!3年以上ぶりのブログ更新です(^^;
このブログではこれまで「基礎理論編」「組織論編」「応用理論編」の3つのテーマに分けて、ビジネスと運動に共通する理論を一通り書いてきましたが、個別のレースなどで気付いたことなどをこれから「事例研究」として不定期にメモしていこうと思います。
先日(2016.9.3.)、第1回千葉富津アクアスロン大会に参加して優勝しました。このブログで書いた応用理論を忠実に実行した結果の勝利なので、以下レース展開と理論を記録しておきます。

【レース展開】
第1回千葉富津アクアスロン報告
・スイム 2km 34分06秒 5位
・ラン 11km 44分24秒 1位
・合計 1時間18分30秒 1位(約120人中)
距離はちょっと長めかな。特にランは灼熱だったにしろキロ3分40秒くらいで走れてた筈なので12kmくらいあるんじゃないか?今回は第1回の超ローカルアクアスロンということで、速い人出るわけないしブッちぎりの優勝を予定してました。ところが速い人が出てた!トライアスロン日本選手権経験者で今年の国体代表のU選手にスイムで5分差をつけられ、その絶望的な差をランの残り1kmあたりで奇跡の逆転により何とか優勝できました。ただし今回、自分のレース中の意識は「人と競う」ことなく、自分の身体の「基本動作」に徹したら結果がついてきたという理論通りの成熟したレース運びが出来ました(^_^)v
スイムは1周500m×4周回。(リレー部門も同時スタートなので解りにくい中、)自分と同カテゴリーの白色キャップが2人先行していたのを認識していたが、どうせ差がついても2分差程度だろうと全く気にしなかった。水平入水+最後までプッシュ+しっかりキック、というスイム基本3点セットを意識して自分の泳ぎに集中した。結果として大きな泳ぎで余裕を持ちながらハイペースで泳げた。実はその時トップは既に先行する2人のはるか先を泳いでたのだが、知る由もなく、自分は3位のつもりでスイムアップした。(実際は5位でした)
ランは5.5km×2周回。太陽が照りつける暑さでみんなヘタるだろう天気の中、自分は地面との対話(*理論編参照)に徹した基本動作に集中して予定通り序盤2~3kmあたりまでに先行する2人を抜いてトップにたった(と思ってた)。あとは独走ブッちぎり~の筈が、、最初の折り返しのはるか手前でJAPANの黒いエリートスーツを来た選手とすれ違った。それはもうとっても絶望的な差だった。でも、順位とは相対的なもので、自分より速い人がいれば下がるし、いなければ上がるだけのこと。自分でコントロールしようがないものなので、引き続き地面との対話だけに集中した。この時点で優勝は諦めた、というか気持ちの中に人と競う意識が消えた。その結果、理論通りの走りが出来た。いつの間にか絶望的だった背中が見えてきて、ゆっくりと近づいてきた。あとは苦手なラストスパート争いに持ち込まれないように一気に抜いた。
(結果、2位とは17秒差)

【理論編:地面とのダイアログ(対話)】
ランでは、足が地面と接してる時にしか仕事をしていない。だから足が地面と接してる間の仕事をなるべく増やすことが重要。仕事(W )=力(F)×距離(s)、なので、これを増やすということ。そのために、ぼくは、足の裏で地面と対話する意識を大切にしている。1ストロークづつ、じっくりとなるべく長く丁寧に対話する。ちなみに、速度(v )は仕事に直接は関係ない変数なので意識しない。速度を意識すると対話が疎かになり結果として仕事が少なくなる。感覚的にいえば動きが小さくなるということ。
その人のジョギングフォームを見れば、仕事をたくさんしてるかしてないかよく解る。ピッチ走法かストライド走法かは関係ない。それは理論ではなくスタイルの話なので。
難しいかもだけどわかったかな?
これはこのブログの応用編=付加価値理論の実践です^^

応用編:マックの価値とランの価値

若い頃はこういう成熟したレース運びは出来なかったもんな。シャカリキ空回りいっぱいいっぱい、な展開も多かったです(^^;
引き続き今週末は新島アクアスロンで優勝狙ってきます(^-^)/