こんにちは。
転職エージェントのとしみちです。
「HOPE」というドラマをご存知でしょうか。
中島祐翔、山本美月、遠藤憲一といった俳優、女優らが出演しているドラマです。
総合商社が舞台なのですが、「不毛地帯」のようにシリアスなドラマではなく、新入社員が主人公ということもあり、非常に爽やかなドラマです(笑)。
さて、このドラマを観て感じたこと。
それは新入社員が上司から仕事を振られているだけということです。
私は人材紹介会社に新卒で入社していたからだと思いますが、常に仕事を自分で作ってきた自負があります。
上司から振られるのは、売上を立てろというミッションだけです。
仕事をするインフラはありましたが、仕事自体はありませんでした。
インフラを活用しながら、飛び込み営業もしながら自分で仕事を作り出してきました。
上司から仕事を振られるのではなく、お客様から仕事を振られるという環境でした。
人材紹介会社だけでなく、ネット系のベンチャー、不動産・証券会社のリテール営業なんかも同じような環境ではないでしょうか。
これはビジネスモデルの問題でしょう。
決してどちらの環境が良い、悪いというわけではありません。
人材紹介会社、ネットベンチャー、不動産・証券リテール営業が扱うは数百万、数千万単位の取引です。
総合商社ほど規模の大きい取引はしていません。
その分、社員1人1人の裁量権も個人として見れば大きいのです。
総合商社はときに政府を巻き込みながら、億単位の取引をする業界です。
それだけ下積みが命。
劇中、新入社員の1人がもっとレベルの高い仕事を任せてほしい、と訴えます。
残念ながら選ぶ業界を間違えたと言わざるを得ないでしょう。
総合商社に入社するとは、
・社会的地位
・高給
・億単位の取引を行う醍醐味
と引き換えに10年の下積みが必要なキャリアパスを歩むということなのです。
