久々の光恩寺でのおつとめで和歌山へ。！！

浄土宗はこちらの浄土真宗のお経との違いにびっくり。

幼いときはお経なんてあまり興味がなかったのですが、・・・・・

お葬式のとき、なぜ木魚をあんなに叩くのか？不思議におもっていました。　

光恩寺南門

宗派が違うとお経のおつとめの違いを感じました。ここは本堂ではなくして４９日ように用意さ

れた部屋だ。やはりここのお経は鳴らす物がいっぱいだ。

こちら（大阪）のお坊さん（音楽の先生）の美声が耳に焼き付いているかも。嫁いで５０年だ。

もう、子供や孫達を呼ばなく､ひっそりとお墓に母のお骨を入れました。お墓が大きく４つもあり

花代が大変らしい。

懐かしいお寺の門です。

光恩寺の鐘

綺麗に修復されていました。

弟は大阪にも和歌山にも家があり、管理が大変。

和歌山の実家に遺品が。貰っても、うちの家が狭くなるだけ。

帰りは岩出で食事。弟夫婦と外で食べたのは初めてだ。

桜エビの釜飯､美味しかった。

母に会いに行く用事で和歌山に帰っていたのが、いなくなると、帰る用がなくなるのはさびしい。

亡き母の４９日