社交ダンスは言い方で簡単な足に変わる。!!
今日のレッスンで踊りにくかったフィガーが簡単に。
3つもありました。
❶ ナチュラルピボットからナチュラルターンへ
1&23 を1 &23として考えると
1でナチュラルピボット、&23でナチュラルターンとして踊れなかったのが(半分は踊れましたが)
→ これを 1& 23のようにナチュラルターンが4歩の足とすると
身体が上手く反応しました。1&で右左 23は右左
これは加速感のあるナチュラルターンに変身しました。・・・・なんだ!簡単だ! &でダウン2でアップが出来ました。
身体の中と頭で理解しているのとではかなりの差を感じました。ダンスは身体が気持ち良く反応する方が喜んでいるのです。
❷ プロムナード&カウンタープロムナードランの男女の位置です。
PPの時は男性が女性より少し前の位置が踊り易く、CPPの時は女性が男性より少し前の位置におるほうが踊り易いです。
PPはVの字ではなくして、Yの字が身体がしっくりくるようです。
頭ではVの字だと習いましたが、これでは踊りにくいです。先生とは長く踊っていて、良い位置を身体は知っているのです。
❸ リバースピボット、リバーススタンディングスピン
123 1&23
ここがこの踊りの一番難所でしたが、いまではコツがわかり、からだが踊りに溶けているような感じになりました。これこそ踊り込むことの大切さを感じてます。
最初は距離を出して大きく踊ることの指導があり、なかなか上手くいかなかったのです。
それが、同じところで回転してもいい,一点で回っていく方が回転技が見える。
これで上手く回転ができるようになり、男性も踊り易くなったようです。
何だ、簡単に回れるようになり、言葉の理解で(頭の指令で)身体ってより難しくなるものだ。