愛する娘が旅立ってから、6年半が経ちました。今でも時々、胸がギュッと締めつけられ、悲しみが押し寄せてくるけれど、6年前の心臓をえぐられるような痛みを感じることは、ほとんどなくなりました。当時は大嫌いだった「時間薬」の効果を、今になって実感する今日この頃です。
2月中旬、高齢の両親の様子を見に一時帰国をし、その際に東京にも立ち寄りました。その折、「星のしずく」のポピーさんと上野でお会いすることができました。年度末の活動報告書提出などでお忙しい中、お時間を割いてくださり、とても嬉しかったです。
この日は、久しぶりに「奇跡」を体験することができました。
突然のお誘いだったにも関わらず、ポピーさんとの再会が叶ったのが一つ目の奇跡。
二つ目は、上野で有名な老舗の洋食屋「くろふね亭」に、テーブルの予約を取っていただき、長蛇の列が常の人気店に入れたことです。私は、娘の大好物だったオムライスを頼みましたが、見た目もお味もパーフェクトでした。
三つ目は、ポピーさんと私が着ていたジャケットの色が、ランチ後に参拝した湯島天満宮の満開の梅と同じ色だったことです。私が履いていたスニーカーまで梅色でした。
四つ目は、境内で引退直前のお猿さんにお会いできたことです。調べたところ、猿回しは縁起物とされており、知恵と幸福の象徴、厄除けと魔除けとして、人々に喜びや幸運をもたらすとされています。
五つ目は、境内で花嫁さんを見たことです。神社で花嫁さんを見るのは、新たな始まりの訪れの予兆、豊かさのシンボル、精神的な成長を暗示しているそうです(ポピーさんブログより)。
六つ目は、湯島天神は「学問の神様」と呼ばれていることです。私は現在大学生として生涯学習の道を進んでおり、娘と一緒の学びの旅を続けています。まさか、この日に学問の神様に参拝できるとは思いもしませんでした。
2月28日は奇跡がたくさん詰まった、春の日差しが優しく降り注ぐジュエリーのような1日でした。そう言えば、「くろふね亭」でいただいたデザートの名前もジュエリー・ケーキでした。
これらの奇跡は偶然ではなく、お空の子どもたちが愛を込めて選んでくれたプレゼントだと確信しています。ポピーさんと有ちゃん、素敵なお時間をありがとうございました💕




