おおさか維新の会の共同代表の片山虎之助氏の発言にア然とした

4月19日付けの産経新聞に、片山氏が
このたびの熊本の地震を「大変タイミングのいい地震」と発言したとあった

被災された現地の方々の苦しみを思えば、そのような発言自体、とうてい理解しがたい。

本来、政治は国民の生命と財産を守り、人々を幸福にするためのものではないか。
公僕である立場の人間が、避難生活の不安の中の人の心を奈落の底に突き落とすようなことを言ってしまうのは言語道断である

同氏は「言葉の使い方が不適切であった。おわびする」と、発言を撤回するコメントをだした
不適切なんてレベルではない
ハッキリ言って、人格を疑います

読んで無性に腹立たしい記事でした
怒り心頭です
久々の更新です

先日、「ありがとうの反対は何でしょう」
と問われて、わかりませんでした
ありがとう~感謝の気持ち~の反対は何でしょうか?

それは「あたりまえ」なんですね

それを聞いて、なるほどと思いました

このたびの熊本県の地震は甚大な被害をもたらし、避難されてる方々の不安で不便で不自由な生活は筆舌に尽くせないことです

心より1日も早く、いえ、1分でも早く、平穏な生活にもどられることを願ってやみません

自分は日々のなんでもない日常をあたりまえとしてとらえてはならないと反省します

いつも歩く道にいつもの家があり、そこに毎年季節に咲く花が見れることにも感謝しないとなりません

ご近所に美しいシャクヤクが咲いていました
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