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映画鑑賞日和 / 金澤敏明

フランスやスペイン映画の描写タッチが好きで最近ハマってます☆映画の見た感想は個人的な感想になってしまうと思うけど
見てもらった人に共感を得てもらえたら嬉しいです。あと海外ドラマもよく見てます。ブログも別で書いています♪/金澤敏明

こんばんわ♪金澤敏明です~。

最近もちょくちょく映画館に映画を観に行っているんですが、あまり面白いのがなくて、更新してませんでしたが、久しぶりに僕の中でヒットした映画があったのでご紹介しまーすヾ(´ー`* )


じゃじゃーん!!





きた!マットデイモン!!!

オーシャンズイレブンやグッドウィルハンティングなんかでハマった人も多いかと思いますが、わたくし金澤は「ボーン派」でしたww

ってなわけで久しぶりマットが主演の映画が、SFもの!ということで"これは映画館で観るしかない!!"と思い立ったわけです♪

まずは、映画のあらすじからよかったら参考にしてみてください↓

オデッセイのあらすじ

人類3度目の有人火星探査に挑んだ宇宙飛行士たち。

しかし、想像を遥かに超える悪天候と猛烈な嵐によって、全6名のクルーのうち、マット・デイモン演じるマークはただ一人、どこかへ吹き飛ばされ、行方不明になってしまう。

生命維持を考えるうえで宇宙飛行士たちに残された時間との戦いの中、必死の捜索が続くがマークは見つからず・・・・。あえなく捜索を断念し、火星を飛び立つ決断をする船長。地球に帰還した宇宙飛行士たちは、マークのことを伝え、任務中に死亡したということになる。

しかし、絶望的な状況で、ワトニーは生きていた。

辛うじて砂漠から人口住居施設へ生還することができたマークだったが、施設に残された食料は残り僅か。

次回、地球からの探査団がくるのは4年後という絶望的な状況の中、たった独り異なる星でのサバイバルがはじまる・・・。

映画の感想(わたくし金澤敏明の主観です。)

かなり前評判も高く、期待して観に行きましたが、期待以上!!
大満足でした。特にマット・デイモンが火星に取り残される孤独な男の役回りというのは、今までにないパターンでしたが、見事その焦燥感とか劣等感とかを体現していてすばらしい!正直、こういった"たった独り地球のために戦う!

生き残る!"みたいな映画ってワンパターン化してきているというか、(どうせこんなんでしょ?)的な想像ってあるじゃないですか?それが全然ちがいましたww個人的には、ずっと前の映画ですけど、トム・ハンクス主演のキャスト・アウェイって言う映画(トム・ハンクスが無人島に漂流してバレーボールと孤独を共にする話)に若干似たストーリーだったかなと・・・。

結論。2016観た映画で暫定一番おすすめの映画です☆BY金澤敏明でした☆

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