今まで緊急・復興支援の仕事で アフガニスタン、スリランカ、ハイチに駐在した

中央アジア 南アジア カリブ イスラム圏 仏教 キリスト教 ブードゥー教

それぞれの国で教育支援、食糧配給、組織開発、緊急物資支援、建物建設、などなど

様々な事業を担当し 多くの人たちに出会い

いろいろな国の文化の中で活動してきた



敬愛するマザー・テレサのように

貧しい中の最も貧しい人々

支援が必要な人の中で最も支援の必要な人々の助けになりたい

人々が少しでも幸せを感じられる助けになりたい

そんな風に思ってこの仕事を続けてきたけれど

気づいてきたことは 「人間みな同じ」



どんな状況に置かれても 人間の本質って変わらないし

どんな状況にあっても それぞれのドラマがあるのです

どこの国でも どんな状況でも

いい人もいれば悪い人もいる

心が通じ合う人もいれば 反発しあう人もいる


それで、思ったこと

人間って 自分が置かれた状況内で一生懸命生きれば

それが立派な人生なんだって

どんな仕事だって一生懸命すれば

それは他人の幸せに貢献することにつながる

だとしたら わざわざ外国で仕事をしていく必要もないのかな、なんて


数年ごとに国を移動していく生活は 刺激があり楽しいけれど

そして仕事にやりがいも感じているけれど

根なし草になったよう

自分の生活基盤が築けなくって 心身ともに不安定感が募っていった


それで 人道支援業界は引退して日本に落ち着こうと思ったのが 去年



でも問題は じゃ、代わりに何がしたいか なんだよね

したいことが分からない。。。

私には何ができるのだろう。。。


向こうから 美味しい話が転がり込んでくることを 期待していたけれど

そんなうまい話はあるはずない(笑)


結局 「自分探し」の1年は

この年で両親の「扶養家族」となり

韓流ドラマ三昧の停滞の1年となった



そんな時に また駐在の話が持ち上がった

今度はケニヤ・ダダーブのソマリア干ばつ難民の支援

難民キャンプでの仕事は初めてだし アフリカでの仕事も初めて

日本定住計画は継続中だけれど

3か月程度の出稼ぎなら構わないよね



ということで ここ、ケニヤ・ダダーブにやってきたのが 514

それからはや1か月

今日はダダーブが位置するガリッサ県の県庁所在地

東ケニヤの中心ガリッサに出張に来ています


ガリッサまでの道はガッタガタ

一見スムーズに見えるけれど 道なき道を行くアフガニスタン並みの揺れかただ!

締め付けられたシートベルトが 車が揺れるたびにおなかに食い込む

内臓破裂するかと思うぐらいだよ ふぅ


そして ガリッサに入り 道は舗装され何と快適な走行よ

ガリッサ出身の同僚曰く

「ここからがケニアだよ。ウェルカム・トゥ・ケニヤ!」 だって(笑)


ダダーブのテント暮らしと大違いのリゾートホテルに

クーラーをきかせ フラットスクリーンのテレビをつけながら

このブログを書いてます

文明生活だぁ!



ダダーブでの 緊急用家族テントでの生活を1か月続け

難民キャンプでの 煉瓦住宅建設事業を実施するうちに気づいたこと

やっぱり私はこの仕事が大好きだぁぁぁ


そして ここガリッサで思ったこと

なぜはインドをも彷彿させるこのケニヤの地方都市に

なんで私はいるのだろう。。。 

 

私の「自分探し」はまだまだ続きます。。。