妹ちゃん、すっかり元気を取り戻しました\(^-^)/
事の経緯を残しておきます。
昨夜の晩ごはんはシチュー。
今回は、ハウスのシチューの素を買ってなかった為、手作りシチューにしました。
シチューの素を使っていたなら、色が違ったから一目でわかったかもしれませんね。
全ての調理を僕がしてしまったこと、取り分けてしまっていたことも一因。
朝の出勤前の慌ただしさのなか、勘違いはよくあること。
妹ちゃんが自分でついでいたら、あるいはこんなことはなかったかもしれない。
息子も食べてしまったのですが、彼は元気そのもの。
とりあえずアレグラですませて大丈夫でした。
妹ちゃん、今日も学校で卒業した大学生との勉強会に参加。
坂の上にある学校まで歩いたことも症状が早まったのかも。
学校に着くなり、目の痒さを感じ膝裏の蕁麻疹を確認。
不調を訴えに職員室まで行く最中に見た自分の顔の赤みにヤバいと察知。
職員室に入り『誤食したかもしれない』と先生に伝えた所、姿を見るなり先生方が一斉に動き出してくれたそうです。
自閉症の息子の担任が、お母さんのケータイに電話。
三階までカバンをすぐに取りに行ってくださった先生。
養護の先生はすぐに車を玄関前に。
車の中で本人にエピペンを射つように指示。
そのまま点滴を。
お母さんも程なく到着。
その時の状態は、『顔が腫れて紫色に…ヤバかった。』と。
僕が着いたときは赤みはあったものの、寝ている状態でした。
状態を確認し、息子の迎えに行きましたが、同じ大豆アレルギーの息子はピンピンしてました(; ̄Д ̄)?
醤油で痒がるのに…?
体調等もあるのでしょうね。
そんなこんなで妹ちゃん、昼前に帰ってきました。
そのあとまた爆睡。
4時前に起きてきた時は顔色も戻り、すっかり元気に(^-^)
少しお腹に入れる事も出来ました。
一安心です!
今まで15年間、エピペンを使うことも、学校側にお世話になることもなかったことも奇跡に近かったのでしょうかね?
それでも、今回関わってくださった先生方の連携のとれたすばやい行動のお陰で助かった事は感謝感謝です。
お母さんが外出したついでに教育委員会へ出向き、先生方の対応を報告してきてもらいました。
もちろん、学校にも行っては来たのですが良い報告も教育委員会に直接伝えた方が良いのではって事で。
悪いことはよく報告されてるみたいだけど、良い事も報告しないとね(≧∇≦)
本当にありがとうございました。
問題の晩ごはん、シチューですf(^_^;
妹ちゃん、晩ごはんに春巻き食べたいとリクエスト出来るくらい元気になりましたよ(*^▽^*)
もう二度と無いようにしようね!
本日もご覧頂きありがとうございました。