今日、ラジオ番組を聴いていたら、服飾評論家のピーコさんがゲストで話していました。
もう71歳になられたということで、年を取ると、若い時よりも、丸くなるわよと話していました。
パーソナリティーの大竹まことさんも、分かると、言っていました。
そこから、人によって、丸くなる年齢、タイミング、瞬間があると言っていました。
それが、20代だったり、30代だったり、はたまた、60代だったり。
または、何かが起きた瞬間だったりと。
それは、大病だったり、怪我だったり、はたまた、失業、失恋など、人によって、きっかけは様々です。
ピーコさんは自らがゲイであることもあり、自分は、誰からも助けられず、また、深く関わることはなく、一人で頑張って生きていくのだろう、一人でやっていかねばならないと、思っていたそうです。
でも、その考えは、ある出来事で変わったそうです。
その出来事は、27年ほど前の、義眼を入れた時の出来事だったそうです。
当時、義眼は保険がきかなく、一つ30万円もしたそうです。
しかも、たくさん造り、そこから合うものを見つけなくてはいけないため、30万円ではすまない金額がかかったのだとか。
そんな大金のなかったピーコさんが困っていたところ、芸能人のある人が、一口一万円で、芸能界の人に寄付を募ってみようということになり、行動してくれたそうです。
結果は、30人以上の人が寄付をしてくれ、二口や三口寄付してくれた人もおり、300万円以上ものお金が集まったそうです。
そして、その募金してくれた人の名簿を見せてもらったところ、ピーコさんの嫌いな人が入っていたそうです。
自分が、嫌いな空気を、言葉を出していたので、相手も知っており、自分のことを嫌っているはず。
なのに、ピーコさんのことを聞き、募金をしてくれた。
その出来事に、考えがガラリと変わったそうです。
今まで自分は、自分のために働き、行動し、生きてきた。
その考えが変わったそうです。
そして、その日から、自分は誰かのために行動し、生きているんだと考えるようになったのだそうです。
一人では生きていないのだと。
誰かというのは、特定の人ではなく、見ず知らずの誰かという意味も含まれているそうです。
この話を聞き、私も思うところがありました。
私も、自営業をはじめるにあたり、色々な人に助けられました。
また、はじめた後も、周りの人に助けられ、お客様にも助けられ、今の私がいます。
人間とは、集団で行動する生物です。
鋭い爪もなければ、尖った牙もない。
他の生物と比べると、貧弱な肉体とです。
しかし、他の生物と違うのは、その発想豊かな脳。
アイディアで、人類は発展してきました。
アイディアは、一人では実現できません。
たくさんの人たちがいて、たくさんの人たちに支えられ、協力してもらい、初めて実現するのです。
人は、他の人がいて、はじめて生きている。
そう気づいた時、人は、一般的に、丸くなるんじゃないでしょうか。
私も妻に支えられていることを実感、認識した時、妻への接し方が変わりました。
皆様も、自分が尖っているな、怒りやすくなったな、周りから敬遠されている気がすると感じたら、上記のことを思い浮かべてみてください。
世界が変わって見えるはずです。
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