ご無沙汰してます。

個別にメッセージをくれた方、返せなくて本当にごめんなさい。

そして、陰ながら心配してくださった方々、ありがとうございます。

やっとアメブロを開けるまでになりました。


その後を少しまとめてみようと思います。


1/17から店を再開。

ワンオペオーナーとして、やれるうちはやる事にした。

周りに励まされてり、可哀想ちょうだいされたり、知ったふうな口を聞かれる度に泣きたくなったり。

彼が死ぬまで、あんなに辛くて息も吸えなくなって震えながら過ごしたのに、亡くなった後も変わらず辛くて、私はぶっ壊れているんだと思った。


ある和尚さんに、人は死ぬ。

当たり前に死ぬ。

病気してたなら、尚の事当然死ぬ。

いいかげん、許してやりなさい。

って言われた。


彼から最高の時間と言葉をもらったのに、私は彼を許せていなかった。


出会った時、お前一人くらい俺が面倒みてやるの言葉に絆されて約20年。

クズな彼だけど、私はどこかであてにしていた。

私が勝手に彼をあてにして生きていただけで、彼には何の責任も無かったんだよね笑


81歳の歯科医の爺さんに、彼の最期を話した。

そうしたら、大往生じゃないか!!

往生も往生、大往生だよ。

だから、ママさんも店で元気にやれてるんだなって。


本当に嬉しかった!

自然と涙が出て止まらなくなった。


みんな、まだ若いのにとか、これからどうすんのとか、まだまだ生きたかったはずとか勝手に話すから、しんどくてたまらなかった。


彼は闘い抜いて、最後は穏やかに天寿を全うした人。


和尚さんの話と爺さんの言葉で、憑き物が取れたように心が軽くなった。


今、私は、琉金金魚3匹と生活をしている。


リビングが静かすぎて居られず、たまたま癒されに寄ったペットショップで、犬でも猫でもなく金魚に一目惚れ。

店員と話し合い、その日のうちに自転車に水槽一式と金魚と水を積んで連れて帰ってきた。

生きるものの責任者になるのは懲り懲りだったけど、金魚は魚。

動く絵画くらいの気持ちで飼い始めたらとんでもない!!

水カビ病やら転覆癖やら、水質、バクテラリアetc手間がかかって本当に大変笑

隔離して塩水浴したり、餌のあげ方工夫したり、命の責任は重すぎて名前は付けてないけど3ヶ月。

一匹も欠けることなくやっと落ち着いてきた。

結局、世話焼きな私笑







それから、メンタルケア目的でスポーツクラブ&サウナスパに入会した。


彼の負の遺産の車。

その売却金で、結婚指輪の代わりに遺骨リングを購入。

遺骨の代わりに、無理言って彼の髪と爪を入れてもらいずっと付けている。


彼の祭壇に、愛犬愛猫、彼の父親もみんな一緒に並べた。大所帯だ。




毎朝、彼の祭壇を整えて線香をあげ、金魚ズに餌をあげてティーパック1つで2人分のお茶笑


店の私の席にも彼の遺影と同じ写真。

オープン前に淹れたてのコーヒーを一緒に飲む。


どんなにダルくても、朝のルーティンは、自然と身体を動かしてくれるから好きだ。


やっとスーパーで平常心でいられるようになった。


実は、まだ自宅キッチンに立てない。

インスタントラーメンくらいは作るけど、料理が作れない。


彼の物を処分出来ない。

シャンプーくらいと思って捨てたけど、結局拾って元に戻した。


火葬したくないとごねた時、骨でも食っとけ!と言ってくれた知人に、歯ブラシ1本捨てられないと相談したら、

たかが3〜4ヶ月で整理しようなんて生意気!腐るもんじゃないんだから取っときなと言ってくれた。


10年なんてざらな人達も周りにいて、なんかホッとする。


彼が死んで、私の残りの人生は映画のエンドロールの後のオマケくらいに思っていたんだけど、最近、続編のような気がしている。

彼が主人公の物語が終わって、続編は私が主人公みたいな。

繋がっているけど別物。

言語化、難しいな。


彼のお世話係を卒業して、自分主体の生活に戻って来たが正しいかも。


一人が落ち着く。


激情家で攻撃型だったのに、逃げるは最大の防御に変わった。


急な誘いは断るようになった。


他人を排除ではなくて、自分がどうしたいかを1番に考えるようになった。


ゆっくり自分のペースで整えながら生活している。


感情の振り幅が嫌いだ。

常に凪を意識している。


たまに私は誰?って思うけど、幼なじみや家族からは、子供の頃は1人行動が好きで、いつも引きこもってた、一緒に外に連れ出すのが大変だったと聞いて自分の性質を思い出した。


彼を推しに昇格して、日々を過ごしている。


ワンオペオーナー1年生。

アラフィフにして本当の自立。


寂しさより、愛しさと切なさがこみ上げて苦しくなるけど、それはちゃんと向き合って一緒に生きた証。


周りに、彼のどこがそんなに好きだったの?って聞かれたけど答えられなかった。


私は彼のどこに惚れたんだろう…


最近、やっと答えが出た。


顔、声、匂い笑笑笑


推しメンは、死んでも飽きない笑い泣き