今回、彼の経過は特に変わらないのでお休み。
私の副鼻腔炎の経過を
3/18 CT取って、1ヵ月後のカメラ。
相変わらず、無愛想にカメラを鼻に突っ込まれ、
目もろくすっぽ合わせない若造医者
何か変化はあったかと聞かれたから、
薬飲み始めてから、しんどさが無くなって、
その後は変わり無いと伝える。
カメラ画像をみながら、
画像に変化は無いけど、自覚症状が良いなら引き続き薬飲んで様子見てと。
また、1ヶ月後の予約取って終わり。
カメラ挿入からここまで5分も経ってない
支払いして、近所の薬局で処方箋渡すと
「◯さん、前回出ていた点鼻薬が処方されていないんですが、先生、何かおっしゃってましたか?」
知らん
何も聞いてないから、無いって事は要らないんじゃないかなぁなんて勝手に解釈笑っ
案の定、途中で無くなったけど、薬はあるので飲み続けた。
4/15 診察の日
今日の診察で、若造医者とコミュニケーションが取れないようなら、病院を変えると決めて出発!
相変わらず、時間通り呼ばれた
今のところ、それ以外に通うメリットを見出だせない病院だ
扉を開けると、知らない顔の先生。
あれ? 初めましてですよね?
「そうです。◯◯です。宜しくお願いします。
早速、鼻の中を見せて下さい。」
相変わらずの痛さで、涙がちょちょぎれた
若造医者は辞めたんだなとか考えていたら、サクッと終わってくれてホッ(*´-`)
診察室に戻ると、幾つか聞かれて、前回と同じように答えて、何やらパソコンに打ち込んでいる。
好酸球性副鼻腔炎の疑いあり。
なんだそれ??
(帰ってから調べてみると、指定難病)
「とりあえず、来月、薬飲み始めて3ヵ月だから、
CT取らせてもらって、詳しくはそれからにしましょう。」
分かりました。
あっ先生! 前回、点鼻薬を出されてなくて、とっくに無いんですけど要らないんですか?
「ちょっと待って、、、本当だ!
薬より何より、◯さんの症状は、点鼻薬が大事なんですよ。点鼻薬だけは忘れないように使って欲しいんです。」
はぁ... … …
「前回とは違う物にしたいんですけど、良いですか?」
お任せします。
今後、担当医は◯先生って事で良いですか?
では、今後も宜しくお願いします。
病院を後にした。
今となっては、若造医者が点鼻薬を出し忘れたのか、要らないと判断したのかは分からない。
だけど、彼の大腸外科の主治医は、
抗がん剤4クール→肝腫瘍切除→抗がん剤4クール
って言っていたのに、診察日の予約を術後2ヵ月以上空けて入れて、最良の日程を逃した。
(敢えて指摘しなかったんだけど)
意外と医者もいい加減なんだと痛感。
若い頃は、医者はみんな年上で、全幅の信頼を寄せていたけど、近頃は、医者も人間なんだと疑ってかかる自分がいる。
(歳のせい?)
医者によって治療方針が変わったり、
引き継ぎ無しで、一から説明し直したり、
沢山の患者がいて、覚えていないのはしたかないけど、せめてカルテ位は見てから診察室に呼んで欲しい。
頭でったちのクレームババァにはなりたくないが、ある程度の知識は、今後治療していく上できっと助けになるだろう。
自分の身は自分で守る時代。
知識と経験は、自分だけの消えない財産だもんね。
PS.同時期に彼と同じ癌を患って、勝手に一緒に頑張ってる気がして応援していた大好きなブログ主が、色々な事を乗り越えてやっと経過観察に入った矢先、再発の疑いがあると医師に告げられた。
私には祈ることしか出来ないが、彼を含む癌と戦う方々が、【再発】の闇に落ちる事なく、穏やかな日々を過ごせますように。