僕の心の恩師でもあり、天台宗大僧正、元中尊寺管長でもあった今東光先生の珠玉のごとし名言の数々である。
実に心に銘ずべき言葉の数々である。
■ 今東光語録
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人生とは 何もやらない虚無よりも
たとえ失敗しても 傷心の方が
はるかに 貴いものだ
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生きていく上で愛くらい大切なものはない。
愛とは男女間の愛だけでなく、自分の仕事を愛する、自分自身を愛するなど、
愛というものがすべての基本である。
愛のない人間は人間の屑である。
しかし、愛というものは非常に難しく、愛の使い方は更に難しい。
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生きるとは、闘うことである。人を生かすとは、勇気を与えることである。
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大欲を持て!
大欲を持つということは、人間の生きていく上において、
自分の才能をも生かせるわけだ。とにかく、大欲を持つことだ。
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知識ばかり成熟しても、それを裏付ける体験がなければ偽物だ。
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運とかツキが努力によって得られることはない。
人生自体、努力をしたから必ず報いられる訳ではない。
どんなに努力しても運が開けるというものじゃなくて、努力しているうちに
なんらかの意味で運が開けてくるものである。
努力すれば必ず運がむいてくるという教訓自体が大変利己的で駄目だと思う。
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人生で一番大切なものは、正直であり、誠実であり、愛情である。
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つまらない中で、どうしたらつまるか、
つまり、つまるものを見いだしていく発見だ、この能力を養わなかったら
人生はどうにもならない。
どこへ行ってもつまるものを発見する能力を養う。
能力というより、そういう努力をすることだ。
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人間ほどおもしろい動物は、ねえ。
誰と会えたか、その積み重ねだけのものだよ、人生なんてものは。
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人生は冥土までの暇つぶし

