橋本維新の会が大阪W選挙で勝利した。
これはプロパガンタからしても当たり前の事であろう。
対立している奴らの言い分は愚かである。
橋本さんは、派閥勢力ほぼ全てを敵に回していた。
それは利権だ。
自民も民主も公明も共産も社民やマスコミ等々だ。
昔、阿部等は道路族っていうのに喧嘩を売って干されたと認識している。
だが、今回は選挙つまり民意というのを味方に付け勝った。
まあ一般の人々の正論の勝ちだわな。
恩恵を受けている側の正論は少数だ。
これが民主主義の新しい切り口か。
コネに勝る民意というね。
だけど、それって仕事でも何でもそう。
まともな事をしているのがやっと勝てる時代がやっと来たという期待をしたい。
今までは、正直者が馬鹿を見ると言われる風潮だった。
だが、気づいている人はそれが馬鹿らしいと勘付いた。
それがやっと広まってきたんだろう。
昔は学校の先生には、バカでもチョンでもなれた。
それが公務員だ。
というのがあった。
今現在は、天下の公務員様々である。
俺も公務員になりたい位だ。
大阪府が今後どうなるか楽しみである。
もちろん橋本さんのコネもあるだろう。だがそこをどうやっていくか面白いとこだ。
鬼が出るか蛇が出るか。
それが大阪の公務員(左)の心境か。