ハーツデール肉戦争!
皆さま、聞いてください。
今日は月に一度の
「お肉50%オフ」聖戦の日。
物価高騰の荒波に抗うべく、
片道40分かけてハーツデールまで
遠征してきました。
主婦の勘は鋭いんです。
棚を見渡して絶句。
「いや、全体的に高くなってないかい!?」
それでも、ひるむわけにはいきません。
カレー用、シチュー用、
そして愛しのキンちゃん用チキン……。
気づけばカゴは山盛り。
さらに追い打ちをかけるのが、
「納豆1ドル69セント
(お一人様6個まで)」という甘い罠。
もちろん上限いっぱい掴みます。
極めつけは、
北海道の至宝「ゆめぴりか」5キロ。
29ドルという数字に一瞬怯みましたが、
美味しいお米は心の栄養。
お買い上げです!
さあ、ここからが本当の地獄。
機内持ち込み用のスーツケースには
パンパンの肉。
デイバッグには5キロの米。
これを抱えて雨の中、
電車を乗り継いで帰るんです。
これ、買い出しっていうか、
もはや「重量挙げのトレーニング」ですよね?
家に着いた頃には、
気力も体力もマイナス100。
「……もう無理。1ミリも動けない。」
というわけで、夕食は夫に丸投げ!
作ってもらったハンバーガーの、
なんと神々しく美味しいこと……❤️
「安定の味」に癒やされ、
私のハーツデール戦記は幕を閉じたのでした。
また来月、この戦地で
お会いしなきゃいけないの💦
「キッチンで叫ぶ『スー、蘭、負けない!』
これまで私、このブログで
「見て見て!今日の力作!」
なんてドヤ顔で
手料理をアップしてきましたが、
今、猛烈に反省しています。
もしや、料理嫌いな方々を
「ケッ、また自慢かよ…」
とムカつかせていたのではないか、と。
というのも、
日本に帰国していた一ヶ月半、
そこでの生活は、
まさに「胃袋のパラダイス」。
母が作る最高に美味しいご飯が、
朝・昼・晩と全自動で出てくる
究極の「上げ膳据え膳」生活。
完全に甘やかされ、
私の「自炊筋」はもはや跡形もなく
退化してしまいました。
そして、ニューヨークに戻った
私を待っていたのは
非情な現実。
「え、自分で作らないと、何も出てこないの?」
今、キッチンに立つのが、
エベレスト登頂くらい億劫です。
そこで初めて、私は悟ったのです。
料理が嫌いな人にとって、
1日3食、365日、
この「あぁ、めんどくせぇ…」
という絶望感を抱えて生きるのが、
どれほどの苦行であるかを。
皆さん、本当に凄すぎる。
毎日を生き抜いているだけで、
もはや金メダル級の偉業ですよ。
でもね、ここは弱肉強食、
そして「異常な物価高」の街、
ニューヨーク。
ちょっと外で
ラーメン一杯食べようもんなら、
チップ込みで
「え、これ高級フレンチのランチ?」
みたいな値段を請求される魔界です。
そう、NYでサバイブするためには、
何がなくても「料理」。
英語より料理www
おしゃれなカフェに行くより、
スーパーの特売鶏肉と格闘することこそが、
この街で生き残る唯一の道。
「料理、それは生きていくための血の通った戦いなのよ」
って、誰の声かって?
ニューヨークで生きるなら、作るしかないのよ。
「ヴン!」by 蘭ちゃん(キャンディーズの)
「スー、蘭、負けないわ!」。
料理嫌いの皆様、共に戦いましょう。
たとえ心の中で「ムカつく!」ながらも戦うの
それか、いっそのこと永住帰国するかwww
(あぁ、実家の母のご飯が恋しい……泣)
今朝、起きるなり
ダーリンの一言
「昨日の皿うどん最高やった!」
ってさwww









