皆さん。こんにちは!
今回は前回の続きです。
日本人はメンタルが弱いというお話でしたね。
今回は、それをどう克服するかです。
私の結論は、
日本の教育カリキュラムを変えなければならない。
というものです。
その場その場でのモチベーション云々も大事ですが、
とても一朝一夕でメンタルが強化されるとは思いません。
じゃぁどうするのか。
具体的に私も何か策があるというわけではないですが、
ヒントになりそうなものはあります。
それは、
ヨコミネ式教育です。
聞いたことがある方いらっしゃいますでしょうか。
ネットで調べればすぐ出てくると思いますが、
プロゴルファー横峯さくらさんの伯父、
横峯吉文氏が導き出したカリキュラムです。
これは、
子供の主体性、可能性、潜在能力を、
最大限に引き出す教育方法です。
詳しく紹介するとかなり時間がかかりますので、
ここでは割愛しますが、
これまでの英才教育とは少し違った視点で、
子供自らが主体性を持って活動できるのが、
大きな違いだと思います。
では何故メンタル強化にそれが必要なのか。
それは、
一説によると、
人間の潜在能力というものは、
小学校3年生で決まってしまうみたいです。
なので、
それまでに、いかに潜在能力を開花させるか。
いかに主体性を伸ばせるか。
幼少期において、
これが大事になってくると思います。
これがヒントになるかどうかは分かりませんが、
是非、強いメンタルを持って、
世界に挑んでほしいですよね。