何故日本人は大一番に弱いのか?② | 「人としての生き方相談室」

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皆さん。こんにちは!

今回は前回の続きです。


日本人はメンタルが弱いというお話でしたね。


今回は、それをどう克服するかです。


私の結論は、

日本の教育カリキュラムを変えなければならない。

というものです。


その場その場でのモチベーション云々も大事ですが、
とても一朝一夕でメンタルが強化されるとは思いません。


じゃぁどうするのか。

具体的に私も何か策があるというわけではないですが、

ヒントになりそうなものはあります。


それは、


ヨコミネ式教育です。


聞いたことがある方いらっしゃいますでしょうか。

ネットで調べればすぐ出てくると思いますが、

プロゴルファー横峯さくらさんの伯父、
横峯吉文氏が導き出したカリキュラムです。

これは、
子供の主体性、可能性、潜在能力を、
最大限に引き出す教育方法です。

詳しく紹介するとかなり時間がかかりますので、
ここでは割愛しますが、

これまでの英才教育とは少し違った視点で、
子供自らが主体性を持って活動できるのが、
大きな違いだと思います。

では何故メンタル強化にそれが必要なのか。

それは、
一説によると、
人間の潜在能力というものは、
小学校3年生で決まってしまうみたいです。

なので、
それまでに、いかに潜在能力を開花させるか。
いかに主体性を伸ばせるか。
幼少期において、
これが大事になってくると思います。


これがヒントになるかどうかは分かりませんが、

是非、強いメンタルを持って、
世界に挑んでほしいですよね。