みなさん、こんにちは。
「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日もたまに書く!」と決めたブログです。
先日、あるブロガーさんからいただいたコメントの返事に、『近々十三峠に出張する』と書いてしまいました
昨年は、清滝峠、傍示峠、大正池、葡萄坂等のヒルクライムコースにチャレンジして参りました。
いよいよ今年は、大阪のヒルクライマーの聖地
十三峠
に挑みます
※一応お断りをしておきますが、toshibou は、ヒルクライマーを目指しているわけではありません。
関西ヒルクライムTT峠資料室のデータによると、清滝峠より距離も長く獲得標高も高い、ということは、(当然ですが)清滝峠よりもしんどいということです
一応、自宅からだと、清滝峠に行くときと同じように、JR学研都市線忍ヶ丘駅まで行って、東高野街道(国道170号線)を真っ直ぐ南下します。
途中、阪奈道路や酷道 国道308号線へ向かう(かもしれない)ローディーさんを何人も見かけますが、十三峠に向かうtoshibouの前にも後ろにも、ローディーさんの姿は見えません。
大竹7丁目の交差点に到着しました
いやぁ~、遂にやってきてしまいました
右手に行けば、十三峠への道です
とにかく目標は、
足を着かずに上りきること
いろんな方のブログを拝見していると、「アウター縛り」なんて文字を見かけますが、どこか別の世界の話です。
脚が終わってしまっては元も子もないので、最初からインナーで回します。
いわゆる激坂は無いのですが、それなりの斜度の坂が延々と続きます。
途中何度か挫けそうになりながらも、眼下に広がる大阪平野の絶景に励まされながら、上ります。(坂を上りながら写真を撮るような芸当はできませんので、写真もありません
)
ヒルクライマーの聖地と言うからには、さぞ沢山の方が上りに来ると(勝手に)思っていましたが、toshibou の前にも後ろにも、誰も走っていません
時折、下ってこられるローディーさんがちらほら。
確かに、toshibou は貧脚ですから、初めての十三峠で誰かを抜こうなんて夢にも思っていませんが、誰にも抜かれないと言うのも変な気分です。
正直、誰かに抜かれたら、『ナニクソ』と踏ん張れるものなのですが、全く無しと言うのも・・・。
気持が挫けそうなときは、お気に入りの歌を口ずさみながら、上ります。(断っておきますが、「銀輪」だの、「マッハ」だのと言った歌詞は出てきませんから
)
なんとか、ゴールに到着です
目標の足つき無しです
清滝峠と比べて、どうかと言うと、
・確かに距離は長い
・でも、信号が無いので、自分が止まらなければ問題ない
・九十九折になっているため、絶景が十三峠のほうが多く見れる
と言ったところでしょうか。
遠くには、あべのハルカスも見えます。
ただ、昨日に比べても風は冷たく、ココには駐車場以外何もありません。
到着したときに、いらっしゃった数名のローディーさんも既に出発されており、誰も居ない駐車場に居ても仕方が無いので、toshibouも出発です。
このあとは、奈良側に下りて、信貴フラワーロードを北上、国道168号線に合流して自宅まで一本道を帰ります。
と、ここで、とんでもない事態が発生しました。
家について、STRAVAを停止させると・・・えっっ
家を出て、3kmほどで記録が途切れているではありませんか
3日に続いてSTRAVAの記録無しです。
別に、タイムを誰かと競うわけでもありませんが、なんか、ショックです
3日の記録が飛んだのは、一時停止の解除漏れなので仕方が無いのですが、それ以降は、自宅に帰るまで、「何所も触らない」ことにしてたのですが、今日はそれが仇になりました。
Wi-Fiを解除しなかったのが原因かもしれません。
(何故か今日は忘れていました
)
これからは、せめて記録に残したい場所を走る前には、確認をするようにします
と言うわけで、今日の記録はサイコンからのみとなりました。
本日の走行距離: 2時間25分
走行距離: 48.45km
ん~・・・。
明日は休養日にしようと思っていたんだけど、初の十三峠の記録が無いのが、どーにも気に入りません。
まっ、明日朝起きてみて考えましょう
それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。
「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日もたまに書く!」と決めたブログです。
先日、あるブロガーさんからいただいたコメントの返事に、『近々十三峠に出張する』と書いてしまいました

昨年は、清滝峠、傍示峠、大正池、葡萄坂等のヒルクライムコースにチャレンジして参りました。
いよいよ今年は、大阪のヒルクライマーの聖地
十三峠
に挑みます

※一応お断りをしておきますが、toshibou は、ヒルクライマーを目指しているわけではありません。
関西ヒルクライムTT峠資料室のデータによると、清滝峠より距離も長く獲得標高も高い、ということは、(当然ですが)清滝峠よりもしんどいということです

一応、自宅からだと、清滝峠に行くときと同じように、JR学研都市線忍ヶ丘駅まで行って、東高野街道(国道170号線)を真っ直ぐ南下します。
途中、阪奈道路や

大竹7丁目の交差点に到着しました

いやぁ~、遂にやってきてしまいました

右手に行けば、十三峠への道です

とにかく目標は、
足を着かずに上りきること

いろんな方のブログを拝見していると、「アウター縛り」なんて文字を見かけますが、どこか別の世界の話です。
脚が終わってしまっては元も子もないので、最初からインナーで回します。
いわゆる激坂は無いのですが、それなりの斜度の坂が延々と続きます。
途中何度か挫けそうになりながらも、眼下に広がる大阪平野の絶景に励まされながら、上ります。(坂を上りながら写真を撮るような芸当はできませんので、写真もありません

ヒルクライマーの聖地と言うからには、さぞ沢山の方が上りに来ると(勝手に)思っていましたが、toshibou の前にも後ろにも、誰も走っていません

時折、下ってこられるローディーさんがちらほら。
確かに、toshibou は貧脚ですから、初めての十三峠で誰かを抜こうなんて夢にも思っていませんが、誰にも抜かれないと言うのも変な気分です。
正直、誰かに抜かれたら、『ナニクソ』と踏ん張れるものなのですが、全く無しと言うのも・・・。
気持が挫けそうなときは、お気に入りの歌を口ずさみながら、上ります。(断っておきますが、「銀輪」だの、「マッハ」だのと言った歌詞は出てきませんから

なんとか、ゴールに到着です


目標の足つき無しです

清滝峠と比べて、どうかと言うと、
・確かに距離は長い
・でも、信号が無いので、自分が止まらなければ問題ない
・九十九折になっているため、絶景が十三峠のほうが多く見れる
と言ったところでしょうか。
遠くには、あべのハルカスも見えます。

ただ、昨日に比べても風は冷たく、ココには駐車場以外何もありません。
到着したときに、いらっしゃった数名のローディーさんも既に出発されており、誰も居ない駐車場に居ても仕方が無いので、toshibouも出発です。
このあとは、奈良側に下りて、信貴フラワーロードを北上、国道168号線に合流して自宅まで一本道を帰ります。
と、ここで、とんでもない事態が発生しました。
家について、STRAVAを停止させると・・・えっっ

家を出て、3kmほどで記録が途切れているではありませんか

3日に続いてSTRAVAの記録無しです。
別に、タイムを誰かと競うわけでもありませんが、なんか、ショックです

3日の記録が飛んだのは、一時停止の解除漏れなので仕方が無いのですが、それ以降は、自宅に帰るまで、「何所も触らない」ことにしてたのですが、今日はそれが仇になりました。
Wi-Fiを解除しなかったのが原因かもしれません。
(何故か今日は忘れていました

これからは、せめて記録に残したい場所を走る前には、確認をするようにします

と言うわけで、今日の記録はサイコンからのみとなりました。
本日の走行距離: 2時間25分
走行距離: 48.45km
ん~・・・。
明日は休養日にしようと思っていたんだけど、初の十三峠の記録が無いのが、どーにも気に入りません。
まっ、明日朝起きてみて考えましょう

それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。