「走った日は必ず書く!」&「走らなかった日もたまに書く!」と決めたブログです。

今回は、12月5日(土)の記録です。

タイトルからも分かるとおり、先週日曜日のリベンジライドです。
(と言っても、『晴れた日に金閣寺に行く』ってだけのことです。)
 

toshibou の住んでいる家は、交野山の山裾にあるので、日の出の時刻が遅くなります。
(←出発が遅いことの言い訳にしか聞こえませんけど・・・)

まだ薄暗い午前7時過ぎに自宅を出発します。

国道168号線を天野川沿いに枚方CRを目指して走っていると、・・・

あれっ びっくり

二週間前に医大裏でお会いした、Hさんが目の前に現れました 。

ほぼ一年ぶりに再会したのが二週間前なのに、また、お会いできるとは・・・ 顔

本日は、お仲間と宇治方面の峠に行かれるとかで御幸橋で待ち合わせだそうです。

淀川CRをご一緒させていただき、御幸橋でお別れとなりました。

さて、ここからは桂川CRをひたすら北上、折角なので嵐山に立寄ります。
 

 

 
先週よりは、多少紅葉が進んだな、と言う感じですが、イマイチ感は拭えません。

今日は、ココが目的地ではないので先を急ぎます。

「きぬかけの路」を金閣寺まで駆け抜けます

皆さん、修学旅行って、12月にもやってるんですね。

今日も、修学旅行の学生さんが多数おられて、外国人観光客よりも沢山居ます。
(勝手に、修学旅行のシーズンは終わっていたと思っていたtoshibou はア然としていました あんぐり
 
ん~・・・。

金閣寺って、それだけでスゴイです。
 
アップにしてみました。
 
むむっ 困る

青い空はイイのですが、やはり12月ですか。

水面が僅かに波打っていて、鏡のように映るところまで行ってません。

ま、良し ナイスとしましょう OK

さて、今日の目的はコレで達成したので、あとはどうしよう どうしよう

そう、な~んも考えてませんでした。

とりあえず、そのまま帰ってもつまらんので、とりあえず東へ向かいます。

走りながら考えていると、『そういえば、最近宇治に行ってないな~』ということで、蹴上から山科経由で宇治に抜けることと思いつき、銀閣寺の手前から白川通を南下して、三条通へ抜けます。

走りながら、『そういえば、琵琶湖も10月のグルメライド以来だよね』『今日は、12月にしては穏やかだし、ちょっと足を延ばそうか』などと、耳元で囁く声が・・・。

最初の頃、琵琶湖に行くとき何度も通った逢坂の関を久し振りに上ってみることにしました。
 
滋賀県に突入 !

あれっ?

以前に比べると、少し楽に走れちゃいます。

これも、ダムカード集めを初めとして、いろんな坂を走った効果なのか ほー

 
近江大橋です。

金閣寺以外目的の無い、きままなライド。

『折角ココまで来たんだから、ローディーさんのブログでもお馴染みの「茶丈藤村」によってみよう』ということで、琵琶湖を後にします。

 
到着!

「たばしる」と「くりきんとん」をお土産に購入します。
 
 
(しまった、まとめて撮れば良かった、と気付いたときには、お腹の中でした ううっ... )

今日は一人なので、お茶休憩は今度ということにします。

瀬田川沿いを南下しますが、「同じ場所に行くとき(帰るとき)今まで通ったことの無い道を走る」をモットーにしているので、ここから初のルートに挑戦です。

国道422号線を瀬田川沿いに南下し、最初の橋を渡り(鹿跳橋西詰の信号を左折)、右に折れて県道783号線を走ります。

下調べも何もしてないので、どんな坂が・・・と恐れ戦いていましたが、ゆるい坂をダラダラと上ります。(ゆるいと言っても、ダラダラ続くと、としぼうず2号のサイコンの時速は奈落の底に落ちていきます・・・)

 
ピークらしき場所を過ぎると、そこに猿丸神社がありました。

そう言えば、最近どなたかのブログで見たような・・・たぶん、逆ルートで走っていたみたいです。

宇治田原で国道307号線に合流し、山城大橋を渡り、京田辺市へ。

河内峠を越えて、第二京阪道路経由で自宅に辿り着きました  おつカレー

STRAVAの記録とルートです。
 
 
※STRAVAの記録とコースの写真が間違ってましたので、差し替えました。

なぜか、スマホから転送するとサイズが微妙に違ってしまいます。
(面倒くさいので、そのまま掲載します ふーんだ

一応、サイコンからの記録です。

本日の走行距離: 111.71km  走行時間: 4時間57分


12月にしては穏やかな天気と書きましたが、帰りはほぼ向かい風でしたし、汗をかくと汗冷えが気になり、着ていくものには悩まされます。

toshibou は基本、冬でも走りたいので、いろいろと試行錯誤しながら出動します  
(向かい風 風 と上り坂 上り坂 は、相変わらず克服できていないんですけど・・・  とほほ )

それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。