「走った日は必ず書く!」と決めたブログの第34回です。


5月30日は帰宅して、あまりの日焼けと疲労で、夕食後早々に落ちてしまったので、31日の朝に書いています。


としぼうず2号の通算2,000km、1号からの通算10,000kmとイベント続き(と言っても、前回・前々回を最後まで読んでいただいた方にしかわかりませんが・・・)だったので、今回はネタがありません。


最初に断っておきますが、びわイチは達成できておりません。


びわイチのコースを何所まで行けるか?のチャレンジです。


力尽きた所から、輪行で帰る、と言うのを同時にやってみたわけです。

(↓としぼうず2号の変わり果てた姿)



今日は、良い天気になりそうです。


6時半頃に、自宅を出発。宇治から六地蔵・山科を経由して逢坂の関から滋賀県に入ります。



大津港から、出発進行!



近江大橋の手前の砂浜で運動部がダッシュ中でした。



今日は琵琶湖大橋をスルーして、さざなみ街道を北上します。


長命寺の交差点を左に折れて、湖岸沿いの山道を走ります。


一年前に走ったとき(としぼうず1号で彦根まで走りました)は、交差点を右に折れて、平地を走ったのですが、結構な絶景ですね。


湖ではなくて、海に来たような錯覚です。






山道を下りたところのコンビで小休止。


一泊二日で初びわイチのお二人連れと、バカ話で盛り上がり、気持ちをリフレッシュ。

再び、さざなみ街道を北上しま~す。



長浜城を横に、県道44号線を木之本に向けて北上します。


このあと、木之本までの道のり、向かいを走るライダーは見かけるものの、自分の前後には一人のライダーも見かけません。


この間、向かい風は強くなってペースダウン、凹みそうになる気持ちを鼻歌で誤魔化しながら走り続けます。


賎ヶ岳の旧道のトンネルを抜けると、そこは絶景だった!



ん~・・・。写真が下手だから、絶景に見えんな~。


みなさん!本当はこんなもんじゃありませんからっっっ!



少し斜め後ろからの、としぼうず2号です。


このあたりから、だんだん雲が増えてきて、青空も見えなくなってきました。


岩熊トンネルを抜けて、JR永原駅を南下して再び湖岸道路を走ります。


マキノに近づいたあたりで、雨もぽつぽつとし始めます。


同時に、としぼうずの体力も限界に近づきつつあるのを感じながら、何所で止めるべきか考えながら走ります。



結局、マキノ駅でチャレンジ終了となりました。


本日の走行距離: 157.99km  走行時間: 7時間01分


としぼうず(筆者)としては、距離・時間共に過去最長です。


自宅(交野)からのスタートではなく、輪行で大津からスタートすれば、ワンデイびわイチも出来そうな気がしてきました。


でも、琵琶湖周辺は、いろんな観光スポットや自然があって、そんなあちこちに立ち寄りながら、ぐるりとめぐるのも良いと感じた一日でした。



さて、本日コンビ二で遭遇した二人連れのお一人から仕入れたネタをひとつ。



JR新快速でRUNTASTICを使うと、なんと平均速度67.9km/h!最高速度120.8km/h!!



あ、そうそう。としぼうず2号の初輪行ですが、としぼうず1号に比べ、車体が軽い分(たぶん4kgくらい)スムーズに動けました。(と、いっても160km近く走ったオジサンには結構きつかったです。マキノで止めて結果オーライでした。)



本日も、最後までご覧いただき有難うございました。


それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。