「走った日は必ず書く!」と決めたブログの第24回です。


『おい!何やそのタイトルは?琵琶湖って先週も行ったとこちゃうんか?』との声が今にも聞こえてきそうです。


何で今週も琵琶湖なのか?


理由なんかありません!


今日も朝から良い天気で、『さて、何所に行こうか?』と考えたとき、『そうや、琵琶湖大橋って、まだ行ってへんやんか!』と思いついたのです。



ねっ!良い天気でしょ?


と言うわけで、本日は琵琶湖大橋のテッペンを目指します。


先週と違い、自宅の交野から、久御山線-第二京阪-宇治ー山科から琵琶湖を目指します。

(山科からは、先週と同じルートになります。)



第二京阪、木津川大橋からの木津川の景色です。



宇治橋の手前で最初のトイレ休憩です。




いつも坂を上りきるとここ(逢坂の関)で休憩します。

(結構キレイなトイレがあるので、使用頻度大です。)


後は一気に大津港まで下ると、ミシガンとビアンカがお揃いでお出迎えです。(時刻は9時前です)



ここからは、湖岸道路を琵琶湖大橋目指して走ります。

(湖岸道路は、としぼうず2号にとっては、初めての経験となります。)



これから走る、近江大橋です。(逆光で見づらい写真になっちゃいました。)


この辺り、まだ9時頃なので風がひんやりとして気持ちよく走れます。


道中、草津市立水生植物園にある風力発電の巨大な風車が見えてきます。



おっ!琵琶湖大橋が見えてきました!



やっぱり初めて通る場所は、少しドキドキしますよね。



琵琶湖大橋は自動車だと有料(200円)ですが、自転車は無料です。

ゲートの左側から入ります。


ピークまで上って振り返るとこんな感じです。



せっかくなので、ここで一枚。



湖面を眺めると、こんな感じでした。




いや~、気持ちの良い景色ですよね。これだけでもここに来たかいが、有るってもんです。

橋を下りて、道の駅「びわ湖大橋米プラザ」で休憩&エネルギー補充です。


道の駅から渡ってきた琵琶湖大橋を見るとこんな感じです。



今度は、さっき渡った琵琶湖大橋を西から東に向けて戻ります。



真ん中左寄りにあるのが、道の駅です。


琵琶湖大橋のテッペンに参上!(やっと、タイトルに辿り着きました。)



西側から東側に渡る途中では、最高点にこんな看板があります。(東側から西側にかけては、何もありません。また、道幅も東側から渡ると狭いので、慣れない方は西側から渡るのが良いようです。)


さて、本日は、琵琶湖大橋の鉄片に立つことの他に、もうひとつ目的というか目標があります。


それは、今まで通ったことの無いルートを使うコトです。


とりあえず、琵琶湖大橋を元に戻った後は、湖岸道路より山よりの浜街道(これも初ルートです)を瀬田に向けて走りました。





途中、何枚かシャッターを切りましたが、あまり良いものがないので、写真は割愛します。


瀬田は日本三大唐橋のひとつがあり、記念撮影です。



としぼうず1号は何度か来ているので、この辺りはお馴染みの道です。


ここからは、瀬田川沿いの道を下流に向かってひたすら走りますが、途中にコンビニや自販機が無いため、いつものセブンイレブンでスポーツドリンクと羊羹を購入しました。



ここは、信楽焼きの狸が店番をしています。(道中、他のセブンイレブンに狸はいませんでした。)








山々の緑を眺めながら、ひたすら下流を目指します。が、これはいつものルート。




いつもは、ここを右折して、宇治経由で帰るのですが、本日は、左折して枚方への道を目指します。


途中で国道307号線に入り、山城大橋のところに出るのですが、思ったより登りもキツク無く(といっても上り坂は大の苦手なので、ここで平均時速を下げてしまいます)、足を着くことなく、やり過ごしました。




山城大橋です。


これで一安心と言いたいところですが、ここからもう一山。京都から大阪に入る上り坂を越えねばなりません。


上っている途中二人組みに、あっ、というまに抜かれ、すでに100kmを走っている、50過ぎのオッサンに追いつく体力は残っておりませんでした。


さて、国道307号線を枚方に向かい、第二京阪と交差するところを交野の自宅に向かい、本日の旅は終了です。


本日の走行距離:127.39km、走行時間:5時間54分15秒、最高速度:48.2km/h


今回、先週のとしぼうず2号の一日の走行距離記録を僅かながら更新致しました。


さて、明日は家族とお買い物、29日は会社の人たちとBBQと4月はこれで終了の模様です。


カレンダー通りの勤務をしておりますので、次回は5月にお目にかかることになりそうです。


それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。(筋肉痛にも“さようなら”したいです。)