前回(2月8日)、乗ってないのに書いたブログの予告通り、好天に恵まれたので走ってまいりました。
行き先は、2月1日に断念した嵐山です。
今回のブログのタイトルですが、過度な期待はしないで下さい。
単に、嵐山に行って、気になった風景やお店等々、誰に紹介するわけでもないので気の向くままに撮影した写真を載せるくらいのもんです。
何故こんなタイトルにしたのかって?
話せば長くなるのですが、皆さん、タイトルって考えるのに時間がかかりませんか?
自分はいつも走りながら、何を書こうか?どんなタイトルにしようか?を考えています。
今日も、いつものように思いを巡らせていたところ、突然神が舞い降りてきて耳元で囁くではありませんか!
『毎月嵐山に行くんだったら、「嵐山通信」にすれば?』
そうか、この手があった!!
こうすれば、3月は「嵐山通信2015年3月号」、4月は「嵐山通信2015年4月号」、・・・
毎月使えるやんか!
しかも、4月に2回行っても、二回目は「臨時増刊号」などと、適当、いや適切なタイトルを付ければ、何度も使えて便利便利!
こんなナイスアイデア、めったなことで思い浮かばないよね。
と、前置きが長くなりましたが、改めて「としぼうず2号の『嵐山通信2015年2月号』」の始まり始まり…。
さて、本日は前回の週末に比べて、気温も高く、風も弱めなので、なんとか気持ちが折れずに走れそうです。
今日は、・・・通信とあるので、写真も盛りだくさんで参ります。
バイクに乗ってて思うのですが、自動車に乗ったり、歩いていると気づかない、電車の写真撮影のスポットが結構あるな、ってことです。
踏み切りなんかも、中に入ったらダメなのですが、こんな感じになります。
iPhoneなので、少しシャッターが遅れたので小さくなりましたが、結構雰囲気出てると思います。
これも、踏切からの写真です。
なんで踏切ばかりなのかって?
踏み切りで止まる=これから電車が来る=確実に写真が撮れる からです。
踏切じゃないところだと、いつ電車がくるかわからないので、待っていると風邪をひいてしまうからです。
もう少し暖かくなったら、「こんな場所でこんな写真」というのを、やってみたいと思います。
いよいよ、本題の嵐山通信2月号です。(最初にも書きましたが、過度な期待は厳禁です。)
自転車道の終点に到着。今月も嵐山にやって参りました。
寒さが緩んだとは言え、まだまだ春は遠く、メインストリートもこんな感じです。
こちらは電車。
何度か来ているのに知らなかったのですが、ホームには有料の足湯がありました。
さて、嵐山のお店をいくつか。
ご存知の方も多いと思いますが、嵯峨とうふ「稲」さんです。
抹茶やほうじ茶のソフトは他にもあるのですが、ここのは「ゆばソフト」です。
さすがに今日は食べませんが、あっさりとしたお味です。(夏に来たときに食べました。)
次は、嵯峨野コロッケ。今日は黒毛和牛メンチをいただきました。
揚げたてのアツアツだったので、身体も暖まりました。
「マールブランシュ嵐山店(写真の右端)」が入っている建物。
嵐電嵐山駅の向かいに、昨年春オープンしました。
お店の前で「茶の菓」を配っています。
世界遺産天龍寺の向かいにある「野村佃煮」さんです。
嵐山に来たときは、よく買って帰ります。
いろんな種類の佃煮があって、目移りします。
ここでは、佃煮を三種類トッピングしたおにぎりも売っています。
帰りは、阪急電鉄に勤める友人のリクエストで、阪急の駅を二枚。
松尾大社駅(上)と阪急嵐山駅です。
帰りは、南西の風が強く(京都から自宅だとモロ向かい風)、心が折れそうになりながらも、何とか自宅に辿り着きました。
さて、ここまで書いてきて、フッと、あることに気が付きました。
確かに、「・・・通信○月号」とすれば、タイトルには困りませんが、さすがに毎回同じ写真や記事と言う訳にはいかないので、今度は記事を考えなければ・・・。
ま、悩んでても仕方が無いし、3月になれば、走りやすくなると思うので、あちこち足を伸ばしてみたいと思います。
次の土日はどこに行こうか、考えながら眠りにつくことにします。
それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。