年上の女性

今の上司は、6歳年上です。

初の女性の上司ですが、とても素敵な女性で、

日々の彼女に募る想いを書いてみます。

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移動!

今日、とうとう別の部署に引っ越した。
上司と同じフロアからの移動だ。
とてもさみしかったが、いざ移動すると新たにがんばろうという気持ちになった。
今までは、何かと上司の様子が気になったが、
これで思う存分、自分の仕事に夢中になれるかもしれない。
きっと忙しくなるころには、上司のことを伺う余裕はなくなるのだろうと思う。
本当は好きでしょうがないし、上司とちょっとでも一緒に居たい。
でも、しばらく仕事に没頭しようと思う。

早一週間

連休だったり、すれ違いで上司と顔をあわすことなく一週間がたつ。
そして、来月から席が移動になり別の階に僕は行くことになった。

がんばらなければと思うのだが、どうも気分が乗らない。
毎日、一目でも顔を見ることができたら幸せなのだが。

僕の性格だと気持ちを抑えられず、距離が離れてしまう前にだめもとで

上司に告白してしまいそうだ。

どうせだめなら、気持ちを伝えてぱっと散りたい。

言わないで後悔するより、砕け散ったほうがいいやっと思ってしまう。

でも、伝えたらさらに距離が開いてしまいそうだ。

ひっそりと思うだけの恋というのも、たまにはいいものなのだろうか。

呆然

久々に上司の姿を見た。
朝一番で挨拶を交わせたのが上司だったのがうれしかった。
僕もこれから始まる新しい仕事の準備などをしていたが、
上司の姿にしばらく見とれていた。
これから出張とか入って忙しくなったら
上司のことをぼんやり見ている時間もなくなってしまう。
今のうちが見納めかもしれない。
これからは、仕事で自分を見せようと思った。
でも、ちょっとでもいいから、
一緒にどこか出かけられたらいいなとつくづく思う。

今年の夏なんかに、この隅田川の花火みたいなシチュエーションで

一緒に花火なんてみれたら最高なのにな。

まず、ありえないが。ついつい創造をしてしまった。

休日

週末は、うれしいのだがどこか悲しい。
上司はどんな時間を過ごしているのだろう。
早く週が明けて会社に行って上司に会いたいと思う。
のんびり休日を過ごしつつも、
頭のどこかで上司のことを考えてしまう。
ちょっとせつなくなった土曜日だ。

席移動

近いうちに席が移動になりそうだ。

さらに上司から遠く離れ、別の階に行くことに。。。

ま、上司が変わる訳ではないからいいけど、ちょっとショックだ。


今でも席が離れているから、話せるタイミングは、

歩いててすれ違ったり、プリンターに印刷物を取りに行って

はちあわせしたりした時くらいだ。


とっさ会話におもしろいことも言えず、もどかしい。


今日も上司を目でおってしまう自分がいた。


来週、別の上司と飲むのだが、

一緒に上司と飲めたらうれしいのにと思う。

黙々と

上司は今日は終日会議であった。
僕も、自分の仕事をまた黙々とこなしていた。
一言も話せないのがもどかしい。
直属の上司という訳ではないので、席もちょっと離れている。
コピーをとりに席を離れたりする瞬間、
思わず上司の席に視線を送ってしまう。
たまに偶然目があうと、まずいっと思うけど、
でもこのまま見ていられたらなぁと思う。
明日は一言でも会話がかわせられるといいな。

さりげない会話

今日は上司が一日いた。

話せる機会を窺っていたのだが、

直接業務に絡む上司じゃないから、

なかなかネタがない。


チャンスはコピー機やプリンターの前ですれ違う位だ。

我ながら情けないと思う。

唯一の会話は、たまたまプリンターの不具合に遭遇し、

そこに上司もタイミングよく現れ、ちょこっと話せたくらいだった。


午後は、僕が会議でずっと不在で、

席に戻ったら上司は帰ってしまっていた。


明日もちょっとで良いから話せないかな。

会議・・・。

やっと週が空けた。

でも、上司は終日会議だった。

僕も一日内勤していたが、言葉もかわせず、

黙々と仕事をした一日だった。

明日は一言でも話せるとうれしいなぁ。

買い物

今日は新宿で買い物をした。

休日はうれしいけど、さみしい時間だ。

上司はどんな休日を過ごしているのだろう、

ふと考えてしまう。


買い物をしてても、偶然上司とばったり遇わないかな?

上司だったらどんな店で買い物をするのかな・・・。

とか。


ふと気がつくと、思いにふけてしまって

一緒に買い物に行った友達の話も耳に聞こえていない。


頭の中は、上司のことでいっぱいだ。

困ったものだ。

上司への想い

今の上司になって、早10ヶ月がたつ。

きれいでとても仕事のできる女性だ。

直接仕事に関わることはないけど、評価などをしてもらっている。


10ヶ月前はこんな気持ちではなかった。

でも、接していくうちに上司の真っ直ぐでがんばっている姿に魅かれはじめた。

もっと女性を武器に仕事をしている人かと思っていたからだ。

こんなに一生懸命な人だと予想もしなかった。周りにとても配慮する人だと感じた。


あっという間に彼女の虜になってしまったことがあった。

仕事とは関係ないのだが、自分自身の悩みを打ち明けた時、

彼女が涙を流したことだ。

なんで上司が泣いているのかわからなかった。

でも、とても心に響いたし、心を動かされた瞬間だった。


彼女にとっては大した事件ではなかっただろう。

でも僕にとっては、今思うと一大事件だったのかもしれない。


それでも急に上司を好きになったのではない。

この日をきっかけに毎日毎日関わってきた結果、

上司を好きになったことにつながったのだろう。


でも、問題は彼女は結婚されていることだ。

初めて既婚者を愛してしまった。


自分自身の問題もあるし、とても叶いそうにない恋だが、

でも、彼女に想いを告げたい。

あまりよくないことだけど、彼女を奪いたくなっている。