実体験から!!台北・香港・ソウル「日帰り」に最適な場所はどこ? ③ソウル編 | アラフィフの世界弾丸

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実体験に基づいて 東京から日帰りでいける海外「台北」「香港」「ソウル」を

 

・ 飛行機の予算

(セールで買うときのターゲット)

・ 何時間観光に使えるか

・ 疲労度

・実際どこまで遊べたか

 

のポイントで比較してみます

 

なお、滞在時間(何時間使えるか)は入国審査で1時間、空港~市街地までは最短で移動できる手段を使用、出国時はフライト1.5時間前にとうちゃくしておく という今まで私たちが行った時にかかった時間をベースとして計算します

 

【ソウル】

〇 飛行機の予算: 1.8~2.3万円

(座席指定あり 復路荷物購入)

航空会社はピーチエアかアシアナ航空

ただ、フルキャリアのアシアナ航空はなかなか週末セールが出ないので2.5-3.5万円位になります

私達はピーチエアを利用しました

 

〇 実滞在時間: なんと14時間ほど

ピーチエアは

1:55 羽田発 → 4:25 仁川着

22:35 仁川発 → 24:55 羽田着

アシアナ航空は

6:10 羽田発 → 8:35 仁川着

21:10 仁川発 → 23:30 羽田着


朝の移動はA’rexの始発が 5:23なのでピーチエアであれば入国(この時間ならほぼ混みません)して両替やWiFiレンタルしてから乗り場に移動でちょうど始発に乗れると思いますね

(私達はSIMカードの購入でトラブルがあり1.5時間ほど足止め食いましたが)


帰りは、20:10のA’rexでソウル駅を出発して空港到着が20:40 という便がおススメ


ただ、乗り場はかなり地下まで移動するので20時前にはソウル駅に到着しておいた方が良く

それを考えると観光に使える滞在時間は

朝6:00〜夜20:00(ソウル駅のロッテマートをゴールとした場合)の14時間

 

〇 疲労度: かなり疲れます

フライトが2.5時間ほどと短いので、ほぼ寝られません

また、深夜2時に出発というのも仮眠をとるには中途半端な時間帯

オンラインチェックインもできないので早めに出国してラウンジなどで仮眠も難しい時間帯


帰りも公共交通機関は深夜バスしかなく、車で国際線ターミナルまで来ても空港から出られるのが午前2時近くになるので、翌日に予定(仕事を含む)を入れるとかなりきついです


実際、私達の同行メンバー 帰国後に半数くらい体調崩しました

(全員アラフォー・アラフィフ)

 

〇 どこまで遊べるか

私達が実際に日帰りで回ったのは


・明洞で朝ごはん(チゲ、ビビンバ)

・故宮(景福宮)散策

・衛兵交代式 見学

・くるみ饅頭(COCOHODO)確保

・ナンタ鑑賞(2時間)

・馬場洞 焼肉街で生レバ、ユッケと焼肉

・洗面器マッコリの店でさらに一献

・韓国コスメでフェイスウォッシュ他 物色

・小休止がてらパッピンス(かき氷)

・ロッテデパートでキムチと韓国のり 購入

・スーパーでお土産&お菓子 物色


疲れたのは詰め込みすぎが理由かもニヤニヤニヤニヤ


途中 NANTAをマッサージや汗蒸幕に

しておけば仮眠も取れて体力的に余裕が出たかもしれません



次回は3箇所 実体験でどこがベスト

なのか の発表です

(あくまで個人の感想で)


つづく