私のアメリカ滞在が残り半年を切った時の秋の話です。女性化したアリシア(元恋人アレックス)と、週末私のアパートメントで一緒に食事しながら最近彼女が受けた女性ホルモン治療HRTの話をしていたら、彼女が私に言ってきました。


女性ホルモンを打つようになったら、基本的に性欲はなくなるけど、女性ホルモンを注射した次の日から数日、女性としての性欲が高まるのよ、と。


日本にいた頃、女性ホルモン治療受けている先輩方から女性ホルモンの影響を聞いたことありましたが、胸が膨らむ一方で、体調不良になる、精神的に不安定になる、性欲がなくなる、ということが大半だったので、内心女性化は進めたかったものの、副作用で仕事に悪影響が出そうなので私はためらっていました。


アリシアの話は初めて聞いたので、関心を持ち、どんな風に性欲が強くなるの?って聞いてみました。アリシアは、とにかく男に抱かれたくなる、と即答しました。アリシアはアレックス時代、太刀の立場だったのですが、受も経験してみたい、とも言ってきました。


受の先輩として私は、いきなりはまず無理、しっかり洗浄したり開発したりしないと、と助言しました。


じゃあ洗浄や開発の方法を教えて、と言うので、いわゆるシャワカンでの洗浄を教えました。その後、裸でベッドで寝てもらい、潤滑剤を塗って私が持っていた小さめのプラグを差し込んであげました。


アリシアは、その瞬間、ちょっと痛そうな表情を見せましたが、肛門を開け閉めする筋肉を使ってプラグを動かしてみて、と私が言うと、慣れ始めたようで、少しずつ表情が緩んでいきました。久しぶりに見た彼女(彼)の裸はかなり女性っぽく変わっていて、まじまじ眺めてしまいましたが…


次第にコツを掴み始めたのか、アリシアは徐々に興奮し、息が荒くなり始めました。トシ、乳首を舐めて欲しい、って言うので、ホルモンで膨らんだアリシアの胸を興味深く眺めつつ舐めたら、アリシアはビクンと反応しました。半年弱でここまで変わるんだ、と驚きつつ…


私は男性しか好きになりませんので、女性化が進んだアリシアにはそう言う気持ちが沸かないと思っていましたが、元恋人ですし、立派な一物がそそりたっていたので、何となくHな気持ちが湧き、数ヶ月ぶりにディープキスしてしまいました。その後、いわゆるバニラ的な形ではありましたが、アリシアはプラグを挿したままであっという間に達してしまいました。


アリシアは惚けてしばらく動かなかったのですが、少し落ち着いてから、素晴らしかったわ、これって最高よ、と言いました。


その日以降、アリシアを開発する過程が始まったことは言うまでもありません。私も一方的に奉仕するのは寂しいので、お互い女装してコトに及ぶこともありました…これがいわゆるカマレズというものなのでしょうか。


人は変化を受け入れて適応し、進歩していく、と聞こえの良い言葉で今日のブログは締めくくりたいと思います(^^;;