結局悪さをしていた薬は、メデットということでした。
この薬は肝臓が悪い人やお年寄りは、まれに副作用が出るらしいですが、
私は運が悪かったということですね。
元来薬には弱くて、抗生物質を服用した時も、同じような症状の副作用に苦しんだことがあるんですよ。仕方ないですね。
カルテにメデット禁とチェック
薬はベイスンOD(0.3)だけになりました。

一応、簡易測定器で血糖を計ってもらったところ、
食後血糖値245
薬を飲んでいないから、食後の血糖値はどうしても高いです。

今日からは又ベイスンOD(0.3)を飲んで、血糖が高くならないようにしなきゃ!
メデット(250)とベイスンOD(0.3)どちらがいけなかったのか?
31日から飲んで明くる日から体に違和感、お腹がはって時々きりきりと痛む。
散歩をした時なぜかふらつく、低血糖かな?いやそうでもなさそう。
あまり意欲もわいてこない、何かがおかしい?と思いながら3日まできたが、だんだんと体もしんどくなり4日の昼に病院に電話したが先生と連絡とれず、係りの人?に症状を訴えると『あまりしんどいようだったら薬は止めてください』と言われ、7日に予約を入れてもらい、薬を止める事にした。
その日の夕方からしんどくてたまらなくなりコタツで寝ていたが、もう体がどうにもならなくなり布団にもぐりこんでもがいていた。すぐに薬が抜けて楽になるだろうと思っていたが、それがなかなか、結局あくる日も一日中寝込んでしまった。
いちおう食事は何とか食べられたのが救いだ。
6日には何とか布団から出られて一安心、
糖尿病の薬で、こんなにきつい副作用が出るなんて思わなかった。
明日、いい薬を処方してもらわなければ!
HbA1c検査が診断基準の主流となっていて、特殊な場合を省き、6.5以上は一回の検査で糖尿病と診断されます。
1~2ヶ月の平均的な血糖値を反映しているからで、検査前に短期間食養生をしても数値は下がりません。
でも、薬の効果や治療効果を見るには少しスパンが長すぎるので、2~4週間で大きく動くグリコアルブミン検査が利用されることが多くなってき、これからの主流になるのではといわれています。
12~17が正常値で、私も31日の検査で調べてもらいましたが、20.0少し高かったようで。