国葬の賛成派というほどでもないけど、国葬のネガティブキャンペーンは見ないことにした。
亡くなった方は静かに見送ればいい。でもその人の残した足跡は日本国内外で色々な評価がある。残されたものとしては、負の遺産は反省し、正の遺産は最大限利用するのが良いと思う。
SNSの投稿って面倒だと思った。
何でもない平和的な日常を書いているうちはいいのだが、人の批判や政治論議、宗教となってくるとなんかめんどくさい。
まあ、書いてある内容で、その人がどういう政治信条をもっているかは分かる。
先日も二点ほど、私が見聞きしていることとは反対のことが書いてあり、ちょっと書き込んだんだけどちょっとこっちの言い分が通りそうになったところで、拒絶反応を呈し始めた。
それ以上にやり込めても仕方ないので、私も知らんぷりを決め込むことにした。
SNSでの議論や喧嘩は後になっても読み返すことができるので面倒。まだ、言い合いで音（声）が空気中に消えてしまう方がいいかもしれない。
SNSではこの手の話はやはりしないことにした。
今回のロシアのウクライナ侵攻でJR東日本で駅構内でのロシア語の表記が”不快だ。”のクレームで白紙で覆われていたとか...
まあ、日本に限ったことではないんだろうけど、この手の嫌悪や不快感の表明ってどうなんだろう。まあ、クレームを受けたJR東日本としては真摯に対応したんだろうけど。
ロシアのウクライナ侵攻はロシア人が悪いのではなくて、”あの大統領の指導が良くないだけ”。〇ー〇ン語があったらそれは、隠す必要はあるかとは思うが、ロシア語は関係ないし、日本にすんでいるロシア人にどれほどの責任があるというのか？
そういう点で、まだこの国のまだまだかと思った。