~ 一期一会の世界一周旅行 ~

~ 一期一会の世界一周旅行 ~

10年勤めた会社を辞めた後、本当に悩んだ末、転職するのではなく世界一周旅行を決断!先のことは…何も考えてない(笑)。昔からの夢を叶えるため、決めたからには楽しんでこよう!いろんな人に出会ってパワーもらってきます。

Amebaでブログを始めよう!

バングラ3日目 ダッカ。


朝を起きて悲劇が起きた、まずその前に昨夜宿全体が断水し

バケツの水シャワー、停電3回、そんな中で一夜を明けることに。



これだけでは終わらない、バングラの洗礼か・・・


なんと、ついに南京デビューをしてしまった。


旅人なら誰もがこいつの存在を知っていて、かつ、かなり

恐れてる南京虫。一度喰われると数日間、寝れないほどの

痒さに襲われて、寝ている間に無意識にかいてしまうから

跡に残るらしい。


南京虫の跡があるだけで宿泊拒否されることもあるとか。

そう、こいつはすぐ卵を産んだり、鞄の中に潜んでしまうため、

他の宿へと繁殖させる可能性があるからだ。


とりあえず着ていた服は全部捨てた。今はできないが、

とりあえず家に帰ったらバックを家に入れず熱湯で洗う

しかない。マジで最悪だ。


気を取り直して今日はダッカ市内を観光。


またもオレを撮れ!ってアピールしてくる。今まで旅をしてきて

カメラ目線の写真を撮るのはけっこう苦労してきたが、ここは

全く問題なさそうだ。



今日は初リキシャに乗って移動。
こいつはトラブルに巻き込まれる可能性が高いので金額交渉

などしっかりやらなければいけない。それでも、起きる時は

起きるのだが。




まずは「アーサン・モンジール」。
19世紀後半に建てられた、別名はピンクパレスという。

想定範囲内だが、地元民よりも5倍の入場価格の

100tk(約150円)。



それなりに美しいがたいしたことはない。中にも入れるが、よく

分からないし、見所もあるわけではないので、すぐに出た。



5倍の入場料を忘れさせてくれた子供達。この子達、本当に

可愛かった。物乞いなんだけどね・・・。



完全に観光客のハートの掴みを方を熟知している。甘え方や

写真アピールからの撮られ方まで。



なんとかしてあげたいけど、そうはかない。俺は物乞いにお金は

あげないことにしているけど、おかしとかあればあげる。そんなこと

もあろうといつも日本から大量の飴を持っていくようにしている。

この子達・・・立派な大人になってほしいな。


CNGという三輪タクシー。
タイでいうトゥクトゥクみたいなやつ。



アルメニア教会。
入場料は無料だが、入った瞬間にお墓がずらっとあり、その

あたりを野犬がたくさん。教会内に入れるわけではなかった
ので、1分で出た。



町歩いていると話しかけられ、
「チャイを一緒に飲もうぜ!」と誘われる。ご馳走してもらい、

道案内までしてくれ、親切な兄ちゃんだった。結局何だった

のか、よく分からず(笑)。



スターモスク。
唯一楽しみにしていたのに補修工事で全体像の写真撮れず。

その名の通り壁画は至る所に星のマークが。写真で見るより

しょぼかった。



ちょうどお祈り中で、多分撮ってはいけないのだろうが、

邪魔にならないよう端っこからズームで撮影。



ラルバーグ・フォート。




今日はとにかく歩きまくっての散策。
俺はいつもその国、その町のことをいち早くキャッチするため

初日はできるだけ自分の足でまわるようにしている。


無邪気に遊ぶ子供達。



ゴミ箱の中をあさる犬とカラス。



ニューマーケット。
ここはなかなかの敷地面積だったが、洋服類が多くて俺には

あまり興味をそそられなかった。



若者に人気なのか、比較的若い男女で賑わっていた。

服以外にも日用品なども多くあった。



瓦礫と同化している子供。
真っ裸だから衛生面が気になって仕方ない。



こっちも。。。




ボシュンドラシティーというバングラ最大のデパート。

ネットでは南アジア最大って書いてあったが、南アジアって

どのあたりを指すのだろうか。




南アジア最大っていうけど、外観ほどそんなにきれいではないし、

売っているものもたいしたものではない。俺がここに来た目的は、

スーパーに行ってコーヒーを買いたかったから。


ただのコーヒーですが、この国ではチャイばっかりでどこに

売っているのかも分からず、ここならあるでしょ!
と思いやってきた。


しかし・・・そもそもスーパーが入っていない。こんなにでかくて

スーパーがないなんて。普通のデパートなら地下1階とかに

食料品売り場とかあるだろ。日本の出前一丁ラーメンとかは
売ってたけど。


さすが、バングラ。ある意味、期待を裏切らない国だ、俺は

この国でコーヒーを飲むことはできるのだろうか。



ここからちょっとしたトラブルが発生する。


今日2度目のリキシャでトラブルに。

俺は目的地まで90tkで交渉成立させたのに、走り出して10分で、


「降りろ!あとはこいつが目的地まで運ぶから」


みたいなことを言っている。


こんなことは想定範囲内だが、目的地まで行ってくれて90tkなら

誰の運転であろうと俺は目的地にさえ着ければそれでいい。


ただ、最初のドライバーは俺に30tk払えと要求。俺は、新しい

ドライバーに60tkでいいわけ?って言ったら100tk払えと言う。

その瞬間、キレた!


これまでの経験上、海外トラブルに遭った際に言葉通じなく

ても日本語で本気でキレればなんとなく伝わる。


俺はちゃんと平常心を保ちながら、(ここは異国の地なので、

やばいと思ったらすぐに引くと決めている)思いっきりキレて

やった。


それでもドライバーは要求し続ける、俺も立ち向かい一切

払う気なし。別に時間あるし、とことん付き合ってやるという

覚悟を決め、数分経過した時、気付いたら周りに人だらけ。


そして英語話せる若い青年2人が仲裁に入ってくれた。

ただ、こいつは味方なの敵なのかも分からないから、ここは

慎重に進め、ようやく事無きを得た。


どこでもあるトラブル。
パワーを一気に使ってしまった・・・。


ニュードライバーはいい奴で自分の仕事を全うしようとした

だけで、このトラブルに巻き込まれた。ごめんよ、俺も悪く

ないけどね。



今日は10キロ近くを砂利道、泥道を歩いたので疲れた。

やっとオールドダッカに戻ってこれた。



南京虫の先輩に早速メールしたが、すぐに薬局行って

塗り薬じゃなくて飲み薬を買いに行った方がいいよって。


偶然にも見つけた町の薬局。



症状を見せると確実に薬剤師の免許なんて持っていないで

あろう若い兄ちゃんが、「これ、飲め!」って5錠の薬を投げ

出してきた。


1日に何個飲めばいいのか、何の薬かも分からんし、

飲み薬はやっぱり抵抗あるな。


値段は25円・・・本当に効くのかよ。


南京虫に喰われるとこうなる。でも、みんなが言うほど痒く

ないんだよな。ダニと似ている症状らしいからダニである
ことを願いたい。


どっちも嫌だけどね・・・。


バングラ2日目 ダッカ 78tk/1USドル


朝起きたらまさかの雨。しかも、普通の雨ではなく、

ドシャ降り。観光は諦めたとしても、どうしてもすべきことがある。


①両替
空港はレートが悪いから町中でしようとギリギリしか換金

しなかった。というか、宿代を払えていないので所持金は

マイナス250円。


②宿チェンジ
今の独房生活にずっとはしんどいと思い、できれば部屋を

変えたい。湿気がすごく閉鎖的で気が狂いそう。


観光は諦めたとしても、この2つはどんなドシャ降りの中でも

やりたいと思う。今日はこの2つの目標達成に向けて豪雨と

異国の国民達と闘います。


折りたたみ傘を持ってきていたのが不幸中の幸いで大活躍。

そして、もっと活躍したのがヨーロッパで使っていたポンチョ。


これが大正解で雨季のバングラには必需品かもしれない。

そして、当然のごとく珍しい顔で街ゆく人に見られる。が、

そんなの関係ない。こっちは、前に突き進むのに精一杯だ。


まずは銀行を探しに行くが、これがとにかく苦戦した。
今泊まっているところはオールドダッカ。英語がほぼ通じ

ない国だが、わずかに通じる人がいるので、その人を

捕まえては道を聞く。しかし、全然見つからない。


何人に聞いて分かってきたことが「モテジール」というところで

換金できるとのこと。あとで分かったことだが、ここは銀行が

集まっているエリアだった。


幸いにも歩いて15分くらいの所でこれで安心と思ったのも

束の間・・・立派な銀行なのに、レートまで書いてあるのに

ここで両替ができないとのこと。


銀行で両替ができないって初めて聞いたぞ。もはやレートが

悪くてもいい、そう思い始め3件目をまわったところで、

そこでもできないと言われるが、粘ってみると何やら怪しげな

男がこっち来い!と、銀行の裏口からどこかに連れて行かれた。


そしたら、そこには立派な「MONEY EXCHAGE」の看板。


あるじゃねーかよ、なんで早く教えてくれないのか。

しかも、円はけっこう安いレート(空港より悪い)だが、ドルは

若干だが通常レートよりもよく換金してくれた。


なぜだ・・・そしたらそっちの儲け分はないどころか、マイナス

だろ。よく分からないけどドルを両替してもらい、なんとか両替

は終了した。


町にはリキシャの数が無数にあり、さすが人口が密度世界一

なだけあってなかなか混みっぷりだ。



町歩いていると「俺撮れ!」って声をかけられる。



腹が減ったので適当に店を見つけて入ることに。


じゃがいもの揚げ物(7円)、サモサ(8円)。

朝食にはこれでくらいで十分。しかし、食べ物は特に安い。



町歩きするのも一苦労だ。常に集中をして歩いていないと

マジでひかれると思う。


豪雨の中、町歩きをしている時、子供がカメラを見つけては

撮ってとおねだりしてくる。カメラがよほど珍しいのか、

それともだた撮られたいのか。



日本でもまれに見る豪雨で、本当にひどかった。



おっちゃんはテンション上がって自ら水溜りへ。

町全体が冠水しており、膝下くらいまで水かさが増して

いた。それでも、リキシャは雨の中、というか、もはや川の

中でも走り続けている。



チキンはどの国に行っても安定的な味を確保してくれるので

ありがたい。唯一?宗教の中でも禁止にされていない肉類。



次は、宿探し。


見事にベンガル語表記で全く分からない。まず宿を見つける

のに時間がかかる。それに集中をし探していると不思議と

ホテルの表記がなんとなく分かってきた。たまに英語の表記

があるけど基本はベンガル語。


何軒か見つけるもどこも同じ決まり文句でお断りされる。


外国人はダメだ、バングラ人のみ!!!


何このシステム・・・
宗教的な問題?いや、そんなわけはない。とにかくダメだと

言うから他を探すしかない。


やっとの思いで見つけた宿はエレベーターなしの5階、

仕方ないがここにすることにした。昨日とそんな変わりなさ

そうだが、スタッフが英語話せるのでその点はありがたい。


今日の目的を達成したのでひと休み。


インドに近いバングラは、チャイは国民的な飲み物。

こっちでは、そのまま「ティー」と呼ぶらしい。


チャイを飲みたくて物売りの兄ちゃんに聞いたら連れて

行ってやる!って辿り着いたのが、地下にあるレストラン。


路上にあるチャイでも良かったのだが、せっかくの機会

なので今日はここでに決めた。これが本当に当たりで店員は

みんな優しいし、まさかのWI-FIが使える。これから通い続け
そうだ。


サッカーが好きと言うスタッフ。
俺のユニホームあげたらその日に飲んだチャイ3杯分を

タダにしてくれた。



俺の筋肉を見ろと自慢してくる。



気付けば3時間くらい居座ってしまった。



多分、明日も来るだろう・・・。


71ヶ国目 シンガポール


経由地であるシンガポールに到着!!!


この国はなかなか来る機会がなくて、そして興味も持て

なかった。でも、最近は観光に力を入れているとか、ビジネス

でも日系企業も進出している注目されている国。


第一印象は、大都会。

東南アジアの中ではトップクラスに栄えている国だろう。


安宿もあるらしいが、1泊だけなので宿を探す時間を省くため、

事前に予約してから行くことにした。


これ気付くだろうか。「URBAN HOSTEL」ではなく、その上に

小さく書かれている「WOW」ってホステル。偶然にもスタッフが

外に出ていてくれたから気付いたけど、そうでなければ確実

にスルーしてた。



今日の夜の便で発つため、1日観光。


インド人の寺院。お祈りの時間なのか、人で溢れかえって

いた。俺も普通に潜入することができた。



スーパーに寄ってみるといつも使っているWAXが売ってた。

しかも、日本語表記。ただ値段は、1000円弱と高め。



何よりも驚いたのが煙草代。平均1000円はする。
ヨーロッパの次に高い。



煙草の持ち込みは一本から課税対象と聞いていたので、

念のため持ち込まなかった。正確には1個鞄の中に忍ばせ

といたが、なんの問題もなく、入国できた。

こんなんだったら日本出国した時に買っておけばよかった。


シンガポールは罰金が多く、ポイ捨てや電車の中での飲食、

ガムは食べてるだけで罰金という噂。だから、ものすごい綺麗な
国かと思ったけど、そうでもない。


それに路上でタバコ吸ってる人だって、かなりいるし。至る所に

禁煙マークはあるけど、そんなお構いなし。


スルタンモスク。
ここはアラブ人ストリートで短い道だったが、アラブ色が出ていた

通り。残念ながら工事中で中には入れなかった。



ブギス駅近くのショッピング街。
売っているものからここは若者の町っぽい。



85円で飲めるフルーツジュース。
100%果汁ではないが、生絞りがこの値段はとてもありがたい。



ネット調べてホーカーズへ。
ホーカーズとは簡単に言うと屋台。ローカルフードを楽しめる

場所なので、地元客を中心に賑わっていた。



定番のチキンライス。
安定の味、タイのカオマンガイに似てる!というか、

俺には一緒に感じた(約200円)。



シンガポールと言えば、マリーナベイサンズ。

死ぬまでにやりたいことのひとつでここに宿泊というのが

あるが、いつ実現するのやら。宿泊者のみしか入れない世界一?

高い所にあるプールは魅力的。



世界三大がっかりのひとつである「マーライオン」。

こっちの方がシンガポールのイメージに強いか。



遠くに見えるのは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」ここはちょっとだけ

興味がある場所。



植物園とフラワーガーデンの共通券で28ドル。



「Sky Way」と言って、この上を歩くことができる。最初は行く

予定だったが、下から見たらけっこうあっけなく終わりそう

だったからやめた(5ドル)。



フラワーガーデンにはサボテンや花が無数に。
1時間半かかるって言われたけど、俺は時間も
なかったので30分でまわった。





施設内はクーラー設備完備で快適に見てまわれる。

でも1時間半もいらないな。


植物園は壮大なスケールの中、ここもゆっくりまわれば

一時間くらいはかかる。



植物のレゴ作品。レゴの可能性はすごい。



「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に行くには、マリーナベイ

サンズの連絡通路を通っていく。


せっかくなので、エントランスを撮影。
本当に豪華だ、日本人観光客が優雅に高そうなティーと

ケーキを食べていた。



今の時期はイベントやってるらしく、至る所で交通整理を

していて、しかもそのエリアのチケットを購入しないと通して

もらえない。今週はボンジョヴィも来るらしい。


1日観光を満喫して、荷物を置かしてもらっていた宿に。

チェックアウトしたにもかかわらずシャワーを無料で浴び

させてくれた。


次なる目的地はシンガポール航空で4時間かけてのフライト。

シンガポール航空は文句なし、お酒もいろんな種類飲み放題、

そしておつまみのスナックも美味しい。もっとくれって言ったら、

まとめて6個も持ってきてくれた。


日本の映画も多数やってるし、快適なフライトで無事・・・


72ヶ国目はバングラデシュに到着!!!


23時に着いたが、イミグレで足止めくらい空港出たのは0時過ぎ。


足止めの原因は、バングラ滞在時の住所を記入していなかった

から。入国カードには、よくホテル名を書かされるが、今回は宿の

予約をしていないから無記入で提出。


正直にホテル予約していないって言うがそれでもだめと言われる。


んじゃ、どうすればいいの???


「バングラに友達はいないのか」


いるわけないし!いるって嘘ついてまた住所書けって言われたら

アウトだから正直に返答。全て素直に言っちゃったけど、ホテル名

と住所書かないと承認しないって言うから、


①嘘のホテル名と住所を適当に書くもばれて突き返される。


②次はヒルトンって書いてやったが、それもNG。そもそも

ヒルトンがあるのか分からない。


③困った顔してお願いするもNG。


④キレてみた、これは賭けだった。反発してマジで拘束されたら

完全にアウト。でもなんとか通過させてくれた。


そんなこんなで空港出たのは0時。それからタクシーを捕まえて

オールドダッカへ。交渉した末に1000タカで落ち着いた。


ネットで見る限り、空港からならこれくらいが相場と言うが疑いを

隠せなかった。でも、時間が時間なだけに闘うのを諦め先に進む。


今まで何度も知らない国で宿なしで行ったが、着いてみて

分かったけど、1時過ぎということもあり、ホテルはクローズしてる。


しかも、探そうにも思った以上に英語表記がなくて、どれがホテル

か分からん。ここは、タクシードライバーにお願いして一緒に探し
てもらい、チェックインできたのは2時前。


窓なし、シャワーなし(蛇口のみ)、湿気がMAXの独房宿。

選んでなんかいられないから今日はここで寝ることに。



なんとか初日を無事に終えたが、この先がどうなるか不安だ・・・。


7年ぶりの台湾。


世の中でくそ高いシルバーウィーク時期に思い切って旅に

出ることにした。世界一周から帰国して、一年と4ヵ月ぶりの

旅となった。


今回の目的地に行く前にうまくチケットが取れたら台北経由

って決めていた。目的は、アフリカの大事故を共に乗り越えた
みっちゃんに会うため。


たった5時間だけど、少し台北に寄れることになった。


空港まで迎えに来てくれて久々の再会。
台湾は約7年ぶりで2度目の訪問。5時間のみだけど

楽しみたいと思う。


前回は来れなかった「台北101」。

509メートルという高さは2007年7月にブルジュ・ハリファに

抜かれるまでは、世界一だった。ブルジュ・ハリファの高さは

828m、台北101の509mを一気に300m抜いてしまった。



観光客に有名なお店らしい。たしかに日本人がものすごく

多かった、どうやらツアーに組まれている場所らしい。



小籠包を2種類注文。
これは蟹の小籠包、真ん中の蟹がお洒落。



空芯菜は、にんにくの香りをそそる一品。



場所を移してビール工場に。ここでは新鮮なビールが安く

飲めると有名らしい。なんか記憶にあるなと思ったら、

7年前に訪れていた。



一年半ぶりの再会だったが、話題は尽きず、あっという間

に時間は過ぎていた。しかし、みっちゃんは日本語がうま

すぎる。


空港まで行こうとした時、まさかのバッテリーが上がってた。

まわりの救援もあり、すぐに復旧。



たった5時間のために付き合ってくれてありがとう。



いつか日本で働きたいって言ってたけど、実現したら
いいね。そしたら、いつでも飲み行ける。また会える日

を楽しみにしてるぜ。

364日目 日本 56ヶ国目/184都市目


今日で俺の世界一周旅行が終わった・・・。


■旅行日数
364日
※入院の18日は含まず

■訪問国数
56ヶ国

■訪問都市数
184都市

■世界遺産
79

■移動時間
1452時間

■移動日数
60日


長いようであっという間の世界一周旅行だったな。


世界一周はいつか行きたいとずっと思っていて、どの
タイミングでいくか悩んでいたけど、若いうちに行けて
よかった。


九死に一生体験を二度もしたけど。


一回目は、ガラパゴスでのダイビング中。


ウェイトが落ちて慌ててとったものの、気付いたらずっと息を

止めていて、パニックダイバーに。急浮上してなんとか一命を

とりとめたが、船はどこを見渡してもいない。このまま助けを

待つか、それとももう一度潜水して、パーティーに合流するか

悩んだ挙句、後者を選択。


ダイビングをやる人には絶対あり得ない!って言われるけど、
そんな俺も分かっている。でも、来るかもわからない助けを
ずっと海の上で待つ方が耐えられなかった。運よく、視界の
悪い海の中で(透明度5メートル前後)見つけられた。


二回目は、ナミビアでの車事故。

時速100キロくらいで走っていて、急にロバが出てきたところ
を急ハンドルで避けて、5~6回転して車がとまった。そんな
事故でも5人中3名は無傷。俺と台湾人のみっちゃんが大事故
に遭った。


俺は頭を縫い、唇や腕、足と至る所にガラスの破片が。そして
右足の神経は切れ、骨盤周りを三ヶ所骨折の全身打撲。

もう少し打ち所が悪かったら神経いってたかもしれない。

当時はなんでこんな羽目にあうんだ、最悪だ、テンション
ものすごく下がったけど、今は生きていて良かったと思う。
これも運命だったんだって思えるようになった。


そんな災難もあったが、予定通り行きたい所は行けて、
世界一周を終えることができた。


この旅で得たものはたくさんある。その中でもやっぱり、
一番の思い出は人との出会い。日本人の仲間や海外で

出会った人達。もう一生会わないかもしれないけど、たく

さんの思い出ができた。


よく海外に住みたくないのか?って言われるけど、なんだ
かんだ日本が好きなんだなと思う。旅行だから楽しめる

わけで結婚するなら日本人がいいし、日本に住みたい。


旅行に終わりもなければゴールもない、多分だけどこれ

からも旅行はし続けると思う。旅行で鍛えられることは

たくさんあるし、たまに刺激を与える方がちょうどいい。


死ぬまでにやりたいことのひとつ・・・100ヶ国制覇。


まずはこれを達成できるまでは旅は続けるだろう。

一度きりの人生、後悔しないように今を大切に

生きたいと思う。



363日目 日本 56ヶ国目/184都市目


福岡2日目。


のんびりとした朝を迎え、今日は太宰府天満宮に行く予定。

お寺や教会、建築物にはそんなに興味はないのだが、せっかく

福岡に来たのだから観光名所に行ってみることにした。


福岡の中心地から電車を乗り継ぐこと約30分、


太宰府駅に到着!!!



月曜日だというのにそれなりに人はいた。ここには地元では

有名なハンバーガー屋さんがあるってことなので行ってみた。

正確にはから揚げ屋さんで有名らしく、ここのハンバーガーは

テレビや雑誌にもよく取り上げられているらしい。



ハンバーガーの種類は4種類、全て500円でなかなかの

ボリュームがあって美味かった。



駅から歩くこと5分、太宰府天満宮に到着した。



来る途中に見つけたお洒落なスタバ。ここもお洒落スタバ

としてメディアに取り上げられているのだとか。



今日は修学旅行生で賑わっていて人がたくさん。

今年は1月あたまに世界一周の再出発をしたため、
初詣は行けなかったけど、5月に帰国した際に、稲荷大社へ

行ったので、お寺はそれ以来だ。


おみくじって1年に1回?が基本なのかもしれないが、

せっかくなのでおみくじを引いてみると、まさかの大吉。

ちなみに5月にも稲荷大社で引いたおみくじは大吉だった。



台湾のみっちゃんが横浜に遊び来て呉れた時、中華街で

占いに行ってみたのだが、占い婆曰く、今年の34歳は

運気上昇とのこと。


たしかにこれまで大吉なんて引いたことあったっけ?って

くらい、大吉の印象がないけど、今年だけで2回連続、

大吉を引いているってことは占い婆の言うことは本当なの

だろうか。


参拝してから近くにある温泉宿に温泉だけ入りに行って

きた。約3週間ぶりの湯船とサウナは最高に気持ち良くて

チベットでの汚れを一気に落とせた。


やっぱり日本人は、足が伸ばせる大浴場は最高だ。




358日目 中国 56ヶ国目/184都市目 ※1ドル/6.1元


なんとか2時間睡眠で起きてた。二度寝したい気持ちはあるが、

我慢して今日は日本に帰る飛行機に乗らなければいけない。


朝9時発の飛行機なので、7時過ぎには空港に着いていたい

のだが、どうやらこの時間はバスが走っていないらしい。

同じ宿に泊まっている中国を旅行中のおじさんに出会い、

その人も朝早い便らしいので空港まで一緒にタクシー乗る

ことにした。


その方は仕事で中国に13年住んでいて中国語もペラペラ。

有給消化でラルンガルへと行っていたらしい。空港までの

タクシー代は全て出してくれるということだったが、気が引けて

しまい。3分の1だけ支払い、無事に空港到着。


チェックインもなんなく終えて、ついにこれから日本へと帰国。

本当にこれで旅が終わってしまうんだなと思うと、すごく悲しい。



世界一周したら旅は当分いいかな・・・と、思ったけどやっぱり

旅に終わりはないし、まだ旅はし続けたいって気持ちはすごく

ある。でも、アフリカの事故でただでさえ働く時期が延びたし、

一旦ここで区切りをつけなきゃな。


旅はまたいつか必ずしよう、世界2週目を目指してがむしゃら

に働きます。成都から上海を経由して・・・


羽田空港!!!


と言いたい所だが、俺の旅は地味にまだ終わっていない。

上海から飛ぶこと約2時間半。福岡空港に到着!!!


今年の5月にカタールから帰ってくる時も、成田からそのまま

福岡空港に飛んで以来だ。人生2度目の福岡がこんなにも

早く実現するとは思わなかった。ここには友達と会うために

やってきた。


予約をしてくれたお店がお洒落で落ち着いている雰囲気で、

魚を中心としたコース料理。刺身の盛り合わせは本当にどれ

も美味しくて、中国では油っこいものばかりだったから生魚
がマジで癒される。一口鮑は初体験で美味。


ふぐのから揚げも言うまでもなく美味しい。




最後の〆はやっぱり雑炊。優しい味でダシが聞いてて

落ち着く味だった。やっぱり日本食は世界一だと思う。

本当にうまかった!



この日は夜中まで酒を飲み明かし、ほろ酔い状態で

気付いたら爆睡。帰国初日は、美味しい食べ物、お酒に

囲まれながら幸せな1日となった。


357日目 中国 56ヶ国目/184都市目 ※1ドル/6.1元


今日はのんびりとした朝を迎えた。ついに成都最終日。

でも、これといってやることはなく、夜に昨日であった3人で

夜飯でも食べに行こうとなっているくらいだ。


朝起きてパソコンをしていると昨日のカメラマンに別の

日本人男性と話していると、朝飯でも食いに行こうって

ことでお勧めのワンタン屋さんに行ってきた。


大きくて具だくさんの「海鮮ワンタン」。と言ってもこの写真

だと分かりずらいか。中国では珍しくをしっかりとダシをとっ

ていて、とても優しい味で美味。ボリューム満点で140円。


中国と言ったら「タピオカ」。初めてお金を自分で出して

タピオカ買ったかも。ロイヤルミルクティー味でうまい。

これからは日本でも飲もうと思う。



みんなと一旦別れ、今日もお土産を買うために町へと

くり出す。今日は効率よく回るためにローカルバスを使い

まくっての移動。


臭豆腐・・・。本当にきつい臭いだ、俺は多分無理だな、これ。



これはお土産にいい!と板君から聞いた情報で

「陳麻婆豆腐の調味料」。1袋で4人前まで作れ170円と安い。
この調味料に豆腐をぶちこむだけで、本店の陳麻婆豆腐が

食えてしまうのだからお買い得だ。



今まで一度も見ることがなかったけど、やっと出ることができた。

中国と言えば青空麻雀。日本のと比べて2倍はある牌。
ルールも若干違う。



朝飯食ったばかりなのだが、どうしても食いたくて・・・

四川と言えば麻婆豆腐の他に「担々麺」があげられる。


宿のお勧めの店で、けっこう老舗な店らしく地元客で

賑わっていた。担々麺って本場は汁なしが普通らしい。
スープがあるのは日本が独自にアレンジしたものだとか。

これだけ見るとミートソースパスタに見える。これを下に

溜まっている挽肉ダレに絡めるとこうなる。見た目は微妙

だが、これが本当に美味かった。マジでうまい!このタレを

ご飯にかけても絶対に合う。


最終日だし、とことん中国の美味い飯を堪能しようと思う。

Wi-Fi使えるカフェ(カフェと言えるほどのものではないが)で

ネットタイム。ここは地元客がたくさんいて、しかもほとんどが

中学生くらい?の若者だ。


この若者達・・・タピオカ飲みながら、煙草吸ってやがる。

年齢はいくつか分からないが、確実に未成年であることは

間違いない。中国の不良少年って感じだ。


ここでよく見かけた光景だが、レストラン開店前に朝礼みたいな

ものを行っている。声出しをしたり、店長らしき人が指示を出して

いたりといろんな所見かけた。今日見たのはこれまでとは
変わった光景だった。


大通りに面しているこの店では、音楽大音量でダンスをしていた。

みんな、真面目に踊りまくっている。思わず、写真を撮ってしまったが、

こんな店では働きたくないと思ってしまった。



最終日の夜ご飯4人で大衆食堂に。

板君のお勧めで注文。牛肉の炒め物にポテトの細切り炒め。
こっちでよく見かける玉子とトマトの炒めもの、この他に麻婆

茄子と白米が食べ放題で一人200円ほど。やっぱりシェア飯

できるっていい、一人旅だとこれができない。一度にいろんな

ものを食べることができるのは嬉しい。



宿に戻って今日も宴。気付けば夜中の2時まで話していた。

最後にいい思い出ができたな。明日は4時過ぎには起きなくては

いけない。起きれるか心配だ・・・。




356日目 中国 56ヶ国目/184都市目 ※1ドル/6.1元


昨日の15時間移動でかなり疲れ、昨日は爆睡。


この旅始まって初となる目覚ましをかけないで
目覚めた朝は。今日と明日は成都で過ごすのだが、
何をするかは全く決めていない。


成都はこれまでいた所に比べるとかなり都会なので
東チベットより食べ物も安ければ、モノも何でも揃う。
そういう点では不自由ないけど、町の魅力という点で
は特にといった感じだ。。


中国元も少し余っているし、散歩しながら中心地の方
へと歩き、お土産でも買いに行くことにした。

今日はのんびり成都を観光。


中国で初めてタバコを購入。さすが中国、パンダの
タバコは約120円。


チベット人街って所があるらしいので行ってみたけど、
なんかイメージと違った。中国語の上に書かれている
のがチベット語。タイ語やアラビア語並みに全く読む
ことができない。



たしかにお坊さんはいるけどチベット感はない。



タイのトゥクトゥクのような三輪バイク。




町の中心に行ってみたら食堂街に。肉や野菜を串刺し
にし、辛いタレに付けて食べるものだが、全くそそら
れなかった。



ここは若者の町なのか学生っぽい人がたくさんいた。



超でかいどんぶり。ラーメンは5杯は余裕で入るで
あろうどんぶりに辛そうなスープに肉や野菜など入
っている食べ物。気になったけど、さすがにこれは
一人では食べきれないので断念。



おでんみたいな・・・つみれのようなもの。



映画館もあって、三浦春馬主演の「真夜中の5分前」
という映画がやっていた。これは日本・中国・台湾
のスターが共演している映画らしい。



金曜日ということもあってか町の中心は賑わってた。
まぁ、世界一人口の多い中国だから曜日に関係なく
人は多そうだけど。


日本で言う焼鳥。味はうまい!けど、こっちの人は
何でも辛い物につけるから激辛。



マクドナルドを漢字で書くとこうなる。これは、全く読むこと

ができない。



ケンタッキーも読めない。



バーガーキングはなんとなくわかる。



成都にはイトーヨーカドーが4店舗もある。せっかく
なので入ってみた。ちなみにイトーヨーカドーの奥に
伊勢丹もある。



生鮮食料品売り場に行ってみた。これは中国風の
おでんかな。


おにぎりを見つけたが何味かが全く分からない。



たこ焼きやたい焼きなども売っていた。



ここで驚いたことが試食販売の数の多さ。試食販売は
日本でもよく見るけど、とにかく数が多かった。

オレンジやグレープフルーツ、メロンまで。それに
魚のフライ、漬物、お肉、ウィンナー、ヨーグルト、
カフェオレ、魚の乾きもの、一番びっくりしたのが、
カレーライス。一口サイズだが、ちゃんとご飯に
カレーのルーがかかっていた。


中国では試食販売の文化はないので、やはり日本企業
のやり方を取り入れているのだる。しかし、試食販売
だけでお腹いっぱいになれる。


ここはブランド通り。PRADAの上に大きなパンダ。
高級ブランド店が並ぶ中、ユニクロも入っていた。

今日の夕飯はこれって決めていた。せっかく四川に
来たのだから「火鍋」に挑戦してみようと。


火鍋のお店は数多くあるのだが、どの店がいいのか
分からないので、最初は美味しいお店で食べたいと
思い、比較的高級そうなお店を選んでみた。

門構えも立派でスタッフが出迎えてくれる。



英語を話せるスタッフがいないのでどうやって注文
したらいいか分からない。身振り手振りでなんとな
く分かり注文することができた。



まず、鍋の大きさと味を選ぶ。俺は一人なので、
もちろん小さい鍋(20元)を注文。




その次に入れる具材を選ぶ。俺は豚肉と豆腐、白菜
を注文してみた。フルーツは料金に混まれているの
で、好きなだけ取っていいとのこと。


出てきたのがこれ。沸騰している鍋に具材を入れ、
食べるのだが、薬味が味の決め手となる。前のカウ
ンターににんにくやネギ、パクチー、ごまだれなど
お好みのタレを作って、それに付けて食べるらしい。



俺の様子が気になるのか、女性スタッフが専属で
付いてくれて、いろんな種類のタレを作ってくれ
たり、フルーツなくなったらすぐに持ってきてく
れたり(本当はセルフサービス)とても親切にし
てくれた。


見るからに辛そうだ!この湯煙で目がやられ、
臭いで鼻がやられ、食べる前から全身で辛さを
感じることができる。



肉を鍋に入れると当然だが真っ赤に染まる肉。
最初の一口だけで・・・


これはやばいな(笑)

って思った。本当に辛い、辛すぎる。でも、最近
辛いのが好きになってきた俺にとっては段々と慣
れてきた。けど、うまいかって言われたそうでも
ない。俺にはただ辛いだけのように感じてしまい、
辛さの中にも旨みがある・・・を感じれなかった。


ただ辛いだけなので、止まらない汗と格闘し、
食べるのに忙しすぎる。こんなに疲れる食事は
初めてだ。


そして頼んだ野菜の量が半端ない。豆腐は一丁
以上くるし、白菜なんて4分の1サイズが出て
きた。一人では当然食えない。


火鍋は一人でたべるものではない。これが理想な

光景だ。みんな5~6人で鍋を囲んでるし、みんなで

食べるにはいいボリュームだろう。



■費用

小さい鍋    20元
タレ       8元
豚肉(大)   16元
豆腐       6元
白菜       6元
ライス      1元
-------------
合計      57元



チャージ料などは一切かからず、頼んだ分だけ
の支配で済んだ。日本円にすると約1000円
なので安いけど、1食8元から食べれる中国な
ので決して安くはない。


火鍋は、もういいかな・・・。


決してまずくはないけど、美味くもない。日本
で挑戦する機会があったらしてみたいと思う。


お土産を買いに地元の人が行くスーパーにした。

今泊まっている宿から2分くらいの三友路沿いにある「人人楽」。


2階に上がるエスカレーター途中に商品が陳列されていた。

とっさに買うかどうか判断しないと通り過ぎてしまう。



お土産にはめっちゃかさばるけどラーメンを購入。
どれも見るからに辛そうだけど、ラーメンにそんなハズレは

ないと思うし、ラーメン嫌いはいないだろうからこれに決めた。


今日は約10キロくらい歩いたと思う。旅の疲れを取るために

マッサージに行ってきた。


外から丸見え。施術を受けながら携帯で話す客。

奥のお客さんは店内なのに煙草を吸いながらのマッサージ

を受けていた。日本では絶対にありない光景だな。



料金は、とにかく安い。30分で約500円。
1時間で約650円なので日本の10分の1
くらいの値段。


マッサージを受けるために順番待ちをしていると店員が

なにやら中国語で話しかけてくるも、俺は理解できない。

とりあえず、1時間受けたい旨をジェスチャーで伝える。


すると、5分後・・・俺宛にお店から電話だ!
と受話器を渡される。俺宛にかけてくる人なんて
いるわけがない。何かの間違い化と思ったけど、
どうやら俺らしい。


出てみると、英語で「英語話せますか?」と。


内容は、

今は混んでいるので1時間後に出直すか、予約を

明日にでもしてきてください。中国が分からない俺に

英語話せる人に繋いでくれたわけか。なるほど、

理解はできた。

残念だが諦めることにして店を出るが、すぐ向かい

に別の店があり、そこでマッサージを受けることができた。


中国式マッサージはどんなものかと。とにかく力がめちゃ強い。

女性だったのだが、ものすごい力だ。俺は日本でもかなり強め

にやってもらうほどいつも凝っているのだが、ここでは注文しな

くても力全開で指圧してくる。


ちょうどいいと言えば、ちょうどいいのだが、たまに痛みもある。

そして、事故で痛めた腰は触るなとジェスチャーをした。コルセット
も見せて確実に分かるように。でも、そいつはなぜかそこばかり

指圧してくる。するな!って言うのにしてくる。いらうくぜ!


そんなこんなでマッサージ終了。全体的には気持ちが良かった。

移動で疲れ切った体も、少しだけ癒された気がした。


宿に戻ると日本人が3人いてその輪に加わることに。

久々の日本語、そして久々のまともな会話。やっぱり誰かと

話すのは楽しい。同い年でフリーのカメラマンとして、もう
こっちに6年いるという板君。他の二人は、それぞれ世界

一周中でアジアから始めたばかりだとのこと。


これからあと一年以上かけて周るらしい。いいな、そういうの

聞くとやっぱり旅熱が再浮上してくる。俺の世界一周旅行は

もう終盤。二人にも旅を存分に楽しんでもらいたい。


この日は夜中まで酒を飲みながら語り明かし、

充実した1日となった。

355日目 中国 56ヶ国目/184都市目 ※1ドル/6.1元


今日は理塘から一気に成都まで移動する予定。


ここの宿も快適だった、そして何よりも英語を話せる
スタッフがいて久々に会話らしい河合をすることがで
きた。理塘のポタラインはお勧めの宿だ。


昨日、バスターミナルで事前にチケットを購入しておき、

7時出発だという。理塘から一本で成都まで行けると

思ったけど、どうやら行けないらしい、康定(カンディン)

での乗り換えが必要とのこと。ちなみに康定までは98元。


中国の朝は早い。長距離バスや乗合タクシーは多分、

朝6時過ぎには動いているんじゃないかな。今いる理塘は

標高が、4000Mくらいなので、その朝は当然冷える。


今回は乗合タクシーでなく、ラルンガルに行く以来のバス

なので、乗合タクシーと違って人が集まったら出発・・・

ということではないだろう。


予定通り7時ちょうどに出発した。


今まで一番寒いんじゃないかと思うくらいの雪景色。


気温はマイナス5℃だった・・・。




バスは指定席で一番後ろの席だったのだが、隣の
兄ちゃんが爆睡して俺の肩に寄りかかってくる。
何度も動かしたりしているのにびくともしない。
うざい、うざすぎるぞ。バスはバスでまたしんどい
移動になりそうだ。


途中で昼飯休憩。ラルンガル行く時もそうだったが、
プレートにご飯、おかずを4品ほどのせ25元。
前回同様にまたすぐに出発してしまうのだろうと思
って俺はあえて食わなかった。


けど、カップラーメンを食べている人を発見し、
これならすぐに食べきれると思い、俺も便乗した。
カップラーメンまで辛口味・・・でも、それはそれで
美味かったのでよかった。


案の定、休憩は20分弱で終了。座席に戻ると寄り
かかって兄ちゃんがいない。よく分からないが、彼
だけここからワゴンに乗り換えてた。俺の横の席が

空いて快適なバスの旅と変わった!


理塘を出発して8時間・・・


康定に到着した!!!


康定は何もないと聞いているんでスルーするつもり。

渓谷に囲まれた町でロケーションはいい。



理塘の宿のスタッフに成都行きのバスは16時が最終と

聞いていたので、それまでに着いてほしいと時間を気に

していたのだが、15時に着いてくれた。


バスを降りてそのままチケット売り場に行くと、


成都行きの最終は売り切れ・・・


まじか。ネットで調べてたけど、たしかに理塘から成都

まではほとんどの人がここ康定で1泊している。行け

なかったのか、ここにあえて寄っているのかは分から

ないけど、調べたところによるとここには、何も見所が

なかったので、俺は移動時間しんどいけど一気に成都

を目指したかった。


バスターミナルを出ると宿の客引きやら乗合タクシー
の営業がうざいほどいる。中国が分からない俺は必死
に筆談とジェスチャーで伝える。


成都行きの乗合タクシーを見つけた。今日中には着く
というが、200元とのこと。バスだと時間帯によって

料金が異なるが、140元~160元。この乗合に乗った

としても1000円くらいしか変わらない。


ここで何もしない半日を過ごし、明日移動で丸一日

潰れてしまうことを考えたら先を急いだ方がよさそ
うだ。一応値引き交渉をして700円値引けた。

なので、バスで行くのとあまり変わらない値段で

交渉成立した。


今日は本当に移動の日。乗合は乗客7人なので、
かなり狭い。この状態で8時間ほどの移動はかなり
きついぞ。


乗合に乗って2時間ほど、また俺の方に寄りかかる
おじさん。今日はそういう日か・・・。何度も動かすが、

こいつも手強くびくともしない。これが可愛い姉ちゃん

だったら、そっとしておくんだけど、坊主の40代くらい

のおじさんだから我慢できない。


後半2時間は高速道路に入ったので、道舗装されて
快適。「舗装されていて快適」という発想が、日本とは

全然違う所。今まで、凸凹道が当たり前だったから

舗装された道がかなり嬉しい。


高速道路でよったサービスエリアにて、中国式の

ファストフード店っぽい所。ご飯におかずを乗せ、
スープが付いて25元前後。やはりちょい高め。



レッドブルは約150円。レッドブルの漢字がおも
しろい、たしかに読もうと思えば読めるけど、連想
ゲームに近い。



康定を出発して7時間、


成都に到着!!!


約10日ぶりに戻ってきた。やっぱり成都は都会。
そして暖かい、日本から成都に来た時は寒い!と
感じたけど、東チベットでずっと過ごしていたので、
寒さに慣れたか。


実際、今日中に成都まで行けるか分からなかった
けど、なんとか着くことができた。今日はマジで

疲れたな。


明日から帰国までは成都のんびりします。とは言え、
丸二日もあるけど何をしようか何も決めていない。




■今日の移動


移動場所:理塘 → 成都
移動費用:258元(約4400円)
所要時間:15時間


 7時00分 理塘出発
15時00分 康定到着
15時45分 康定出発
22時45分 成都到着