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6月28日ゼミ

こんにちは。B4寺田です。

なんといっても今日は東京事変のアルバム発売日です。
東京事変の、アルバムの、発売日、です。
なので今日の青野さんのテンションは、東方神起で例えるとユチョンでした。
そんなこんなでゼミはいつもよりも活気良く始まった気がします。


今回は殿村さん、宮田さんがアレキザンダーを、森さんがアーキテクトなんちゃらを担当で行いました。


「つくりすぎないこと」それが今回の全体を通したテーマだったように思います。

スラム街にまちをつくるときに、制度などコアな部分はしっかりつくるけど、それ以降は
地元民に委ねるという森さんの話は非常に興味深かったです。
今やっている製図Fにも精通する内容だな、と思ったので、深く考えさせられました。


あと、先日宮田さんが東北の方に行かれたみたいで、地震の写真を見せていただきました。
神戸の被災の様子と全然違っていたので、やはり衝撃的なものでありました。


そして東北の土産におつまみと日本酒を買ってきて下さっていて、そういう意味でも衝撃的でした。
僕も見習って女子力を養って行きます。男子力はもはや要りません。


「時を編む建築」コンペも佳境にさしかかってきましたが、みんなまとまって、
時には協力しあって作業を行っています。
充実した毎日を送れていることに感謝です。

アーバンデザイン甲子園

先月27日、第1回アーバンデザイン甲子園がありました。


話を少し振り返ると、
11月6日が概要提出及び、応募のしめきり

存在に気付いた?いや、気付かされたのはその期限直前でした。

コンペの概要は簡単に言うと、
今までの課題やフィールドワークの成果物を、
その時の評価とは別にアーバンデザインの観点で見よう!!
というもの。


出すものは既に決まっていました。

以前に一瞬だけ触れていましたが、
建築学会技術部門設計競技にだした作品があり、
話の内容的には申し分なかったのに、プレゼンの伝わりづらさ故か、あるいは、趣旨が違ったのか、
かすりもしなかった残念な作品、

その後、学内の設計製図で4回生によって発展させ、
別の学会コンペに出すも、
見事撃沈・・・

そんな作品が我が研究室に眠っていました。


今回はそいつの三度目の正直。リベンジ。

でした。



前置きが長くなりましたが、

コンペの結果は、なんと・・・

最優秀賞!!

驚きが隠せませんでした。

というより、一週間が経った今でもあまり実感がありません。


でも、コンペ提出の為に自分の卒業設計があるにもかかわらず
一緒に手直した4回生。
クレジットはされてないけど、手伝ってくれた3回生。
当日のプレゼンを完璧にこなしてくれたMさん。

みんながあって獲得できた賞だと思います。

感謝。

の一言に尽きます。


申し遅れましたが、毎度おなじみ、がしです。


この悲願の最優秀賞。

単に三度目の正直が叶ったから嬉しいわけじゃありません。

作品の舞台にしたのは、淡路島の津井。
淡路瓦の産地です。


この津井と研究室の付き合いは実に4年以上。

お世話になりながら、
2年前にここで卒業設計を、仲間の一人がしました。
彼の名は富岡君(仮)
彼は津井で、家族同然のように迎えられた程の男でした。
ところが、残念ながら卒業設計の講評会において、結果を残すことが出来ませんでした。

次いで翌年。
この甍研究体の創始メンバーであるチャッピぃが津井を舞台に
瓦産業についての卒業論文を書き上げました。
写真家である山田脩二さんを始め、様々な方々からの協力を得て書き上げた論文。
ところが、学内の査定において、高評価、とまではいきませんでした。

今年に入り、学会技術部門設計競技に提出した作品は、
富岡君が実測した津井の図面や資料を基に、
ちゃっぴぃの津井や瓦産業に対する知識、
そして、今までずっと瓦の研究をされてきて、津井への扉を開いてくれたTMIさん
研究室に配属されたばかりの4回生。
様々な人の想いが交錯して作り上げられた、
言わば、都市設計研究室の津井における総集編のような作品でした。

そんな経緯があり、今回の最優秀と言う結果。

ここに書いたのはほんとにごく僅かですが、
様々なことが思い出され、
まさに感無量でした。



長くなりましたが、
今回の第1回アーバンデザイン甲子園に提出した概要を載せます。


淡路島津井は、職人という個人を単位として瓦をつくる地場産業の街である。屋根を構成する地瓦、役物瓦を専門毎に分業し、協同で出荷する。この一集団を「谷」と呼び、8つの「谷」によってこの独自の自主組織は、今でもギルドとしての職能組合とコミュニティの互助組織という2つの機能を持ち続けている。そこで、私たちはこの「谷」を活かした新しい瓦産業を提案する。

まず、8つの「谷」を結ぶ原土や瓦を運ぶ地形に沿ったループをつくり、元来、集落に沢山あるが、大量生産故に採られなくなっていた質の高い粘土を「谷」毎に少量ずつ採取し、管理する。次に、東アジアで生産不能になりつつある歴史的な瓦を収集・研究し、唯一、集落に残るだるま窯を再興して、放置された雑木林を再生しながら焼成を行う。この希有な生産体制によって、津井は遠い将来、瓦産業が衰退した後も観光資源となり得る長い年月をかけてつくられた美しいグランドスケープを獲得する。


以上



素材×技術
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沖縄実測生活

瓦はついに沖縄に上陸です。

そして、今沖縄にいます。

沖縄は台風が上陸しました。

晩飯はうまいです。

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