# 70代でワクワクし続ける秘訣——毎日が実験の日々
「70代って、そんなに楽しいんですか?」
そう聞かれることがある。答えは、yes だ。むしろ、今が一番面白いかもしれない。
なぜか。それは、毎日が同じじゃないからだ。
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## 「同じ日」は一日もない
毎日同じことをしていても、私には「同じ日」というものがない。
必ず何かの変化を感じ取っている。たとえ同じ仕事をしていても、考え方を少し変えてみる。使う言葉を変えてみる。するとそれだけで、必ず何かが変わる。
その変化が楽しくて、また次のことを試したくなる。「こんな考え方をしたらどうだろう」「こんな言葉を自分に入れたらどうなるだろう」——そういうアイデアが、次から次へと湧いてくる。
毎日が、小さな実験の連続だ。
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## 脳は、人間のコンピュータだ
私はずっとそう思っている。
脳は、人間のコンピュータだ。そして、コンピュータと同じように、何でも叶えてくれる力を持っている。
よく「経験がものを言う」という。確かにそうかもしれない。でも私は少し違う考えを持っている。脳は経験だけに縛られない。もともと無限の可能性を内側に持っている。私たちはただ、それをまだ使い切っていないだけだ。
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## 思考を更新し続けることが、若さの源
だから私は、思考をどんどん新しくしていく。
古い考え方に気づいたら、新しいものに入れ替える。うまくいかなかったら、また別の言葉を試す。まるでコンピュータのソフトウェアを、常にアップデートし続けるように。
これが面白くてたまらない。
70代になっても、いや70代だからこそ、この面白さがわかる。長く生きてきたからこそ、思考ひとつで現実がこんなにも変わるということを、体でわかっているのだ。
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## ワクワクは、自分で作るものだ
ワクワクは、外からやってくるものではない。
新しい何かを待つのではなく、今あるものの見方を変える。今やっていることの中に、新しい実験を仕込む。それだけで、毎日がワクワクに変わる。
年齢は関係ない。脳は何歳になっても、新しい入力に応えてくれる。
私が70代でワクワクし続けられる理由は、ただひとつ。毎日、自分の脳に新しいプロンプトを入れ続けているからだ。
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## あなたも今日から始められる
難しいことはいらない。
今日、いつもと少しだけ違う考え方をしてみる。いつもと違う言葉を自分にかけてみる。そしてどんな変化が起きるか、ただ楽しみに待ってみる。
それだけで、あなたの毎日も実験の場になる。
脳は必ず、応えてくれる。
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*人間の脳の可能性は、私たちが思っているよりずっと大きい。そのことを、私は70代の今、毎日実感している。*