ビラ星人
第5話「消された時間」に登場。脚本ではヴィラ星人と表記しているため、これに準じている書籍もあるが、現在の公式名称は「ビラ星人」である。資料によっては別名を宇宙エビ人間と記述している。
身長:1.8 - 40メートル
体重:100キログラム - 1万トン
出身地:ビラ星
陸地が星全体の10分の1しかない小さなビラ星から、大船団で地球に侵攻する。高性能レーダーの核となる「ユシマダイオード」を持参して地球防衛軍極東基地へ向かうユシマ博士の飛行機を時間停止光線で捕獲し、彼に人格操作を施してスパイに仕立て上げ、基地を内部から破壊しようとする。ユシマと交信しているところをダンに見られ、彼を使って檻に閉じ込めることに成功するが、ダンはウルトラセブンに変身して脱出する。その後はウルトラ警備隊と円盤軍で対決し、自身の乗った円盤をセブンのエメリウム光線によって打ち落とされ、巨大化する。最後はセブンのアイスラッガーで胴体を切断され、続けて撃墜された円盤が墜落して炎上したことにより、絶命する。
武器は胴体からすべてのものを溶かしてしまう毒液を出すほか、口から赤い毒ガスを吐く。煙幕はせいぜい相手の目をくらませる程度のものでしかなく、時間停止光線もセブンの張り巡らしたバリヤーに防がれ、登場した宇宙船団もウルトラ警備隊によって全滅させられる。
声の出演:辻村真人
クール星人と同様の操演式の宇宙人。
デザインは成田亨によるもので、モチーフはウチワエビ。『ウルトラ怪獣列伝』では甲殻類から高等進化したものと推測している。
放送当時の児童誌では、名前の由来を「新聞のビラのようにビラビラしているから」と記述している。
Wikipediaより抜粋
今回紹介するのは前回のミドルソフビに続く初モノ!
そう、ついに(落書きシリーズ)ソフビにまで手をつけてしまったぜ((((;゚Д゚)))))))
もう後戻りは出来ない(とっくにドップリ浸かってますが。笑)
ここで説明しよう。(落書きシリーズ)とはその名の通り、造型色のままの未塗装状態のソフビの事だ!60年代に玩具メーカー「マルサン」が未塗装のウルトラマンを最初に出したのが歴史の始まりらしい。そのウルトラマンソフビにはセットとして顔料と筆が入ってて、自由に色を塗って遊んで下さい!的な手抜き?玩具だったんだろう。
この個体はM1号製の十数年前の比較的新しい、いわゆる再発モノだ。
それがこちら!
そんな訳で筆者初チャレンジ!!!
未塗装ソフビに塗装をして完成させようじゃないの作戦!(笑)
用意したモノ
①ダイソー缶スプレー(赤)100円
②ダイソー缶スプレー(銀)100円
③プラカラー(黄)
④プラカラー(白)
⑤油性マジック(黒)
では、先ずは赤スプレーを吹いてみた。
ダイソースプレーでもしっかり色が乗りました(笑)
お次はシルバースプレーを軽く吹いてみた。
いやー、上手いな俺(笑)
スプレー職人と言う仕事があれば就職したいぜ!
そして細かいところはプラカラーで筆塗り。