こんにちは、トシです。
さっそく書いていきます。
今回は日本実業出版社より『プロ中のプロが教える営業のセオリー』より相手の話を聞くです。
よく就活生の時にしゃべるのが上手い人がいる人がいると営業が向いているのではないかと思ったものでしたが決してそうではないことが社会人になってわかりました。
特に法人営業は提案要素の高い場合はしゃべること以外の能力を必要とする場合が多いです。
それが相手の話を聞く力です。
提案をするためには当然、相手が何に困っているかを聞かないといけません。
相手の話を聞き、現状どういったところに困っているのか
それに対して自社の製品やサービスで解決していく
簡単に書くとこういう流れになります。
相手が何に困っているかわからないうちに「弊社の商品はこういう点で優れていまして…」と話したところで相手の困っている課題を解決していないのであればお客様はまったく響いていません。むしろ早くこの話を終わらしてくれないかとすら思っているかもしれません。
営業として売り込むためにはまずは相手の話を聞く
その上で相手が困っているかつこちらのサービスで解決できるところを提案していく。
これが営業です。
まずは大前提の相手の話を聞くということを徹底しないといけません。
トシです。
日々、社会人としてビジネスを学んでいます。
学んだビジネスを若手のビジネスマンを中心に役立つ情報をお届けします。