こんにちは![]()
樋野まつり先生のコミックスが好きで、全部読ませていただいてます
特に「ヴァンパイア騎士」好きです。
続編?の「ヴァンパイア騎士memory's」がとうとう完結してしまい
寂しい気持ちと、こんな世界観を描けるってすごいなあ
と思う日々
あらすじなんかの説明は苦手ですので割愛します
少し泣きながら読んだあと、本当に零は無償の愛だなあ、と切なくなりました
優姫とかなめ関係性は本当に特殊な愛情で、切り離せないものなんだけど
でも優姫と零の間にある恋という感情はかなめとの間にはない気がして
優姫にとって二人とも大切で、そんな優姫が零は大切で
個人的にはかなめは孤独な時間がとてもとっても長すぎて、
愛情の向けかたが子供なのかなと思いました
永遠に近い時間を生きる生き物だからこその情の強さ深さを
読んでいて感じます
あくまでも私の捉え方ですけども
いつまでも大切に読んでいたい作品です
樋野先生、素敵なお話を読ませていただいてありがとうございました![]()


